サトイモが花を咲かせました
元々、熱帯地域原産のサトイモが日本で花を咲かせることは珍しいそうで、今年の高温、多湿、長雨という条件がちょうど良かったのかもしれません。
サトイモ(里芋)は東南アジアが原産のタロイモ類の仲間でサトイモ科の植物。
茎の地下部分(塊茎)と葉柄が食用になります。葉柄は芋茎(ズイキ)と呼ばれてますね。
因みにカラーやミズバショウもサトイモ科の植物なので花の形が似ています。
サトイモの花言葉は「繁栄」、「愛のきらめき」、「無垢の喜び」。
たくさんの芋を付けることから、「繁栄」という言葉は納得できますが、「愛のきらめき」って何でしょうね
コロナで遠出はできませんが、近くの畑でとっても珍しいものを観ることができました
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