春から秋まで道端で見かけるイヌタデ(犬蓼)
日本全国に分布するタデ科イヌタデ属の一年草です。
水辺に生えるヤナギタデの葉が薬味や刺身のツマ、蓼酢として利用されるのに対してこのタデは役に立たないことからイヌタデの名が付いたと云われてます。
なんか可哀そうなヤツですね。。。
辛味のある草でも食べる虫がいることから、人の好みも色々なことを示すことわざ「蓼食う虫も好きずき」の蓼はヤナギタデの事を指していて、イヌタデは関係ありません。。
イヌタデの花言葉は「あなたのお役にたちたい」
なんか、めっちゃ健気なイヌタデでした。
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