本日はミニカーのお話です。
2006年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージ(TLV)から、No.LV-28a「マツダ キャロル」をご紹介。
昭和37年(1962年)に登場した初代キャロルのモデル化ですね。
キャロルは軽乗用車初の4ドアモデル、その利便性やデラックスな装備類で、発売年から3年連続で自動車販売台数の首位に立つなど華々しいデビューを飾りました。
フロントの意匠から翌1963年に登場した後期型を再現してると思われます。
この時、TLVではルーフの色がブルーのものとマルーンカラーのタイプが発売されました。
キャロルは2022年に8代目に移行してますが、60年に渡って同じ車名の車が販売され続けているのは凄いことだと思います
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