池の水草や魚の姿までバッチリ見えるとても綺麗な湧き水。
2016年の2月に訪れた山梨県南都留郡忍野村の忍野八海(おしのはっかい)です。
忍野八海は富士山の雪解け水が不透水層という地下の溶岩の間で約20年の歳月をかけ濾過され、8か所の泉として湧き出てきている場所で、国の天然記念物に指定されています。
また、2013年には『富士山 - 信仰の対象と芸術の源泉』の構成資産の一部として世界遺産にも登録されました。
一見、非常に静かな佇まいの場所に見えますが・・・
カメラをパンすると、雨だったのにもかかわらず、観光客でごった返してました
そのほとんどが中華系の観光客で、今となってはこんな光景も妙に懐かしく感じます。。
八海の中で最も湧水量が多く透明度が高い湧池(わくいけ)。
こちらは濁池(にごりいけ)。
日本名水百選にも選ばれていて、飲むこともできますが、長蛇の列で叶わず・・・。
その時の富士山周遊旅行の中で楽しみにしていた場所だったけど、天候不良と人の多さにうんざり・・・。
ぶっちゃけ楽しめませんでしたね~
もう1回行きたいぞ!忍野八海。
そして、ここから望む富士山(忍野富士)も撮影できたらいいなぁ
あっ、今度はこのみそだれ串だんごも食べたーい
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