夏になったのに今年はいまのところ旅行の計画もありません・・・。
息子の夏休みも短くなっちゃったし、コロナのリスクも考えると宿泊旅行は躊躇しちゃいますね・・・。
タイムリーな行楽ネタが無いので、過去の旅行の記録を再編して、紀伊半島1周(三重県津市~和歌山県和歌山市)の旅の想い出を紹介します。
管理人はとにかく三重県や和歌山の海沿いの街が好きで、何度行っても新しい発見のある素敵な所です
時系列はランダムですがご容赦下さいませ。
さて、初回は三重県の県庁所在地の津市。
観光地としてはあんまりピンときませんが、管理人が津に行く目的はズバリ!潮干狩りです(笑)
三重県津市の御殿場海水浴場。
4月頃から海開きまでは潮干狩り客で賑わう人気のスポットで、関西圏、東海圏ナンバーの車も多いですね。
入浜料が無料なので、アサリは撒いておらず、ぶっちゃけあんまり採れないのは内緒です。。。
それでも、年によっては干潮時に沖まで行くと大きなバカ貝が採れたりします。
寿司ネタで言うところのアオヤギですね。 湯がいて、ワサビ醤油で食べるとめっちゃ旨い貝です
まぁ、貝掘りはあんまり期待してなくて、毎度のお楽しみは海の家で食べる貝焼き
車の運転があるからビールを飲めないのが悔やまれます
海の家を予約しておけば、お店の用意した駐車場を利用できるからとっても便利です。
だって、混んでる時はこんな感じで、駐車場を探すのも苦労しちゃいますから・・・。
もうひとつ、御殿場から少し南へ下った香良洲(からす)海岸も潮干狩りスポットになってます。
海の家が1軒しかないので、御殿場海水浴場に比べるとちょっと人気薄かな。。
でも、お弁当を持っていけば、のんびりと潮干狩りや魚捕りを楽しめる場所でした。
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