本日はミニカーのお話です。
絶版トミカから、No.120-5 「日産 リーフ」(2011-2014年)の初回特別カラー版をご紹介。
2010年に登場した5ドアハッチバックの電気自動車、初代リーフのモデル化でした。
通常版はブルー、初回カラー版はご覧の鮮やかなレッドカラーでの登場でした。
カエルの目のような盛り上がった大きなヘッドライトカバーが外観の特徴でしたね(笑)
最初期のリーフは1回充電の航続距離が100km程度で街乗りには使えても、管理人の住んでる田舎街では充電ステーションも少なく、当時はほとんど見かけることはありませんでした。
それが今やスーパーの駐車場や役場の駐車場にまで充電ステーションがあって、電気自動車の航続距離も長くなりました。
リアのデザインも当時としてはかなり斬新!
ギミックは何も無いトミカでしたが、フォルムはとても良いと思います。ただ、サイズはちょっと小さ目でした
日本の電気自動車の草分け的な存在である初代リーフのトミカを紹介しました。
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