8月11日
伊賀の里モクモク手作りファーム
伊賀市街から家に帰る途中、伊賀市西湯船にある『伊賀の里モクモク手作りファーム』に寄ってきました。
モクモク手作りファームは元々、伊賀豚の養豚業者が作った法人でしたが、今は大きな総合農業公園になってて、行楽シーズンは県内外からたくさんのファミリーがやって来ます。
この日も近畿、東海圏ナンバーの県外車がたくさん駐車場に止まってました。
ジェラートショップのジャージーMILK STAND
入園料のかからない無料エリアだけ物色してみましょうかね
こちらはスイーツのとまとCafe
とんかつやお蕎麦が頂ける農村料理の店もくもく
ファーム(有料エリア)の入り口の前にはmokumokuショップがあります。
店内には手作りのソーセージやハムがたくさん。
味はピカイチなんですけどね~、値段は少々お高めでめったに買うことはありません。。。
三重や滋賀県内の高速道路サービスエリアでもモクモク製品を取り扱ってるところも多いです。
手作りパン
有料エリア内には手作りパンとカフェを楽しめる小麦工房もありますよ。
モクモクの地ビールも旨いんだよね~。
園内のBUUBUUレストランハウスでは8/27までビアバル開催中だそうです
手力神社
ショップで手作り食パンを2種類買ってモクモクを後にし、伊賀市東湯船の手力神社(てぢからじんじゃ)に行ってきました。2年前には息子と一度来たことのある神社です。
手力神社(てぢからじんじゃ)は正応年間(1288-1293年)に信濃国戸隠村の戸隠神社より分社勧請され、御祭神として天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)を迎えたと伝えられています。天手力雄命は天照大神がお隠れになった天岩戸を開けた力持ちの神様ですね。
この辺りは服部半蔵、百地丹波守とならんで伊賀流忍術の大家であった藤林長門守の居城があった場所です。
藤林長門守は火術に長けた忍者だったとされ、この地域には古くから火筒や狼煙などの火薬に対する技術が伝承されており、手力神社の秋の奉納花火が有名なんだとか。
拝殿の鈴にはこれまでたくさんの人が願をかけた鈴緒が幾重にも重なり、今では2トンの重さになってるそうです
過去記事<ぶらっと伊賀へ(1)>
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モクモクファーム行かれたことあるんですね。
年々規模が拡大してて、無料区域にも様々なショップや飲食店が今はありますよ。
秋には収穫祭イベントもあります。また、機会があればぜひ!
いつもありがとうございます。
モクモク手作りファームへは、PTA のツアーで行った事が有ります。
大変懐かしく拝見しています。
私達は団体でウインナー作りを体験したり、バーベキューランチを頂いたり楽しかった思い出です。
そうなんですか?有料地域と無料地域が分かれているのですね。知りませんでした😅
製品を買おうとしますと結構お値段がした覚えも有ります。
台風7号の進路が心配ですね。
どうぞお気をつけ下さいませ。