本日はミニカーのお話です。
2007年にコンビニ（セブン・イレブン、ローソン、サークルKサンクス、ミニストップ、スリーエフ、セーブオン）限定で発売されたトミカ『長谷見レーシングスカイラインコレクション』から、「スカイラインターボC」をご紹介。
トミーがスポンサードしていたことから、いくつかの長谷見レーシングモデルが過去にトミカ化されてます。
2007年はスカイライン50周年ということもあって、記念ステッカーも同封されてました。
1984年シーズンを戦ったグループCマシンで、『全日本富士1000kmレース』で記録した4位が最高位でした。
このアソートは全6種のブラインドBOX販売で、他にリーボックスカイライン、スカイラインシルエットを所有してます。
改めてこのアソートを見てみるとトミカPダッシュ スカイラインが欲しいなぁ～なんて思ってしまうけど、もう安価で出会う機会もなさそうですね。。。（涙）
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本日はミニカーのお話です。
Smart Angel フラッグシリーズ 「フラーレサイドスーパーカブ ピックアップ（アメリカ）」。
子供用品の西松屋のオリジナルブランドのSmart Angel、そのグッズのひとつにWELLY製のプルバック機能付き1/64スケールミニカーがありました。
フォードのピックアップトラックF-150のスポーツパッケージのようですね。
フラッグシリーズということでキャビンの屋根には星条旗（笑）、レッドメタリックのボディも綺麗です！
全10種類のうちアメ車はこの1台、あえてこのピックアップトラックをアメ車代表として選んだのは謎ですね・・・
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滋賀県近江八幡市安土町の文芸の郷にある『安土城天主 信長の館』。
原寸大で復元された安土城天主閣最上部（5,6 階部分）が鎮座しています。
この復元天主閣は1992年のスペイン・セビリア万博で日本館のメイン展示として出展されたものを安土町が譲り受け、この信長の館で保存・展示しています。
安土城は天正7年（1579年）に織田信長の命により建てられました。世界最初の木造高層建築とも云われ、その高さはおよそ46メートルという壮大なものだったと考えられてます。しかし、本能寺の変の後に焼失し、幻の名城と呼ばれてきました。近年、加賀藩の御抱大工に伝わる「天主指図」が見つかり、その他の古文書、発掘調査の結果と合わせてこの図が安土城天主であることが解明されました。
天主5階部分の「八角の段」。奥の絵は『釈迦説法図』で、地獄より天国へいたる仏教の世界観を示している黄金の間です。
天井には天女図が描かれていて、これはセビリア万博出展後に追加して復元されたそうです。他にも屋根瓦は発掘調査の結果に基づき、焼き方も当時の方法を再現して作られたんだそうです。
5, 6年前に来た時と違って館内に『VR安土城シアター』なるものができてました！
安土城を訪れた宣教師ルイス・フロイスが総棟梁の岡部又右衛門に案内され信長の待つ天主へ向かうというストーリーをCGを駆使して描いてます。昨今のVRに比べると見劣りしちゃうのはご愛嬌。。（笑）
天主6階は狩野永徳を中心とした狩野一派が描いたとされる金壁障壁画が再現されてます。
安土城がまだ安土山に聳え立っていた当時、この天主から琵琶湖や安土の城下町を望んで信長はどんな事を考えていたんでしょうね？
ショップでお土産に「のぶながあめ」を買いました（笑）
次はこの文芸の郷界隈を散策してみます。
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2007年に発売されたfotoist特注トミカ 「タツノコスタイル・ヤッターマン イベントトラック」をご紹介。
タカラトミーグループのキッズアパレル会社ティンカーベルが発売元になってます（fotoistはそのブランド）。
お馴染み、円筒型の荷台を持つイベントトラックをベースに、その荷台左にはヤッターワンをはじめとするヤッターメカがシールで表現されてます。
子供の頃、リアルタイムでヤッターマンを見ていた管理人と同世代のおっさんにとってはきっと懐かしいと思います（笑）
おだてブタ（爆）
ヤッターマンはこれまでに実写映画化されたりしてるけど、記念すべきタイムボカンシリーズ第1作も10月から『タイムボカン24』としてリメイク版が放映されてますね。
玩具版権はタカラートミーが持ってるから、そのうちトミカ系玩具でもタイムボカン24モノが出てきそうですね！
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西松屋で見つけたSmart Angel フラッグシリーズから、「スバル インプレッサWRX STI （日本）」をご紹介。
WELLY製のプルバック付き1/64スケールミニカーでラインナップは全10種。
いずれもその国の国旗が屋根にプリントされてます。ある意味、アピタ/ピアゴの世界の国旗シリーズと被ってますね（爆）
インプレッサWRXについては今さら語ることは何もありません。。
ミニカーの方はちょっとユルい造形だけど、ランプ類の塗り分けもちゃんとしてて、エンブレムや車名も細かくタンポされてます。
ルーフの日の丸も意外と違和感ないっすね
（笑）
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本日はミニカーのお話です。
今年6月に発売されたカバヤのマジョレット『レーシングカーシリーズ』の「フォルクスワーゲン ゴルフ GTI」を入手しました。
既存のレギュラーモデルをレースカー仕様のカラーリングにしたアソートで全6種が発売されてました。でも、4ヶ月ほどで絶版になって、今はカバヤの公式HPからもその姿が消えてます。これまでのマジョの中でもかなりの短命モデルではないかと。。。
このデザインに元ネタがあるのかはわかんないけど、管理人好みのブラックカラーで素敵なモデルですね！
発売後半年にして初めて店頭で出会ったこの1台、残り5種を集めきるのはもう難しいかな。。。
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某日、滋賀県近江八幡市安土町にある『滋賀県立 安土城考古博物館』に家族で行ってきました。恐らく5, 6年ぶりの訪問じゃないかと思います。。
安土城考古博物館は歴史公園「近江風土記の丘」の中心地である文芸の郷にあり、国の史跡である安土城跡、観音寺城跡、瓢箪山古墳、大中の湖南遺跡の調査研究と保存、啓蒙活動を担う拠点施設として1992年に開館しました。
常設の第一展示室には、弥生時代の典型的な農耕集落である大中の湖南遺跡や近江の古墳時代の始まりを示す瓢箪山古墳を中心とした展示がなされます。
滋賀県は銅鐸の出土が多いことが有名で、上の写真は大岩山出土の銅鐸（重要文化財）。
レプリカの銅鐸にも自由に触ることができて、管理人も持ってみると意外に重かったっス・・・。
第二展示室は中世の城造り、戦国時代の近江、安土城と織田信長、近世の城郭をテーマにしています。
戦国時代の物語が好きな管理人としては、やっぱり織田信長や安土城に関連する展示物は興味深かったですね。
「信長研究室」の名が付いてるコーナーではご覧のPCで織田信長のことや安土城の発掘状況などを検索することができました。
金箔が施された安土城屋根瓦の復元品。築城後わずか2年で焼失してしまった安土城、安土山にそびえる黄金色に輝く天守閣を見てみたかったですね～。
この日は子ども向けにクイズラリーも行われていて、息子は全問正解して瀬田シジミの化石を貰ってました（笑）
回廊展示では、発掘により出土した遺物などの調査や復元を行っている学芸員の皆さんの作業の姿を窓越しに見ることがきます。各工程ごとの部屋の前には見学者用にも復元作業の一端を体験できるように土器の欠片やそれを記録するための作業道具などが置かれてます。
特別展示室では企画展として『飛鳥から近江へ ～天智天皇の意図を探る～』が開催されてました。
天智称制6年（667年）、白村江の戦いで大敗した後、唐や新羅からの侵攻の防衛策として都は飛鳥から5年だけ近江・大津京に遷都されてます。その遷都前後の時期の滋賀県とその周辺地域の特質を示す考古資料や天智天皇の諸施策に関連する遺跡の出土物など非常に貴重なものを観ることができました。
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本日はミニカーのお話です。
2016年7月に発売された松江市交通局特注トミカ、「松江市交通局バス いすゞ エルガ」をご紹介。
松江市の一般路線バスに使われてるデザイン、カラーリングの車両がモデルになってます。
島根県松江市内各所（松江市交通局、島根県物産観光館など）や松江市交通局HPで販売されました（今日現在、公式通販では売切れになってます）。
最近、数多く発売されてる他のバス会社特注トミカと同じく細かい部分までオールタンポされた優れモノ。
いすゞエルガは今のところレギュラートミカには無くて、特注モデルや株主優待品専用の金型になってますね。今後、レギュラートミカで出てくることはあんのかな？
ちょっとタイヤが奥に入り過ぎてるのが気になります・・・（笑）
ギミックは何にも無いけど、少し奥まった後部昇降ドアの造り込みや右後部の非常ドア（？）の表現が妙にリアルで素敵ですね～
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子供用品店の西松屋で見つけたミニカー、Smart Angel フラッグシリーズから、「アルファロメオ4C（イタリア）」をご紹介。
プルバック機能付きのWELLY製1/64スケールミニカーで、10種が発売されてました。
きちんとアルファロメオのライセンスシールも裏板に貼られているので、ノーブランドのなんちゃってミニカーとは違って、かなりしっかり造形されてます。
ただ、屋根にトリコローレ（イタリア三色旗）が描かれてることを除いては・・・（笑）
4Cは2013年のジュネーブモーターショーで発表されたアルファロメオ初となるミドシップの量販市販車。
今年5月の京商コンビニミニカーでも発売されたのは記憶に新しいところですね。京商と同じようにヘッドライトは黒いブラパーツで表現されてます。
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久しぶりの西松屋散策で見つけたミニカーSmart Angel フラッグシリーズから、「トヨタカローラ（日本）」をご紹介。
プルバック機能付きのWELLY製1/64スケールミニカーで、全10種の発売です。
2010年頃にはELFIN DOLLというブランド名でWELLY製のミニカーがいくつか販売されてました。西松屋のリアル系ミニカーとしてはその時以来の発売になるんじゃないでしょうか。実在車種名を名乗っているだけにその出来も小スケールミニカーとしてはなかなかです！
フラッグシリーズと言うことで、ルーフには日の丸（笑） これで国旗を覚えようというお子様向けの趣向なのかな？
フロント、リアの造形もそれなりに良くて、塗り分けやエンブレムのタンポもしっかりしてますね、面白いものを見つけました！
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2010年に発売されたイトーヨーカドー特注トミカ＜レーシングタイプコレクション2＞から第3弾 「トヨタ 2000GT」をご紹介。
シルバーとブラックのツートンが渋い、お気に入りのデザインの2000GTです。
TOMICAやTOYOTA 2000GTのロゴ、トミカマークだけを使って上手くレースカーのような雰囲気を作ってますね。
トミカ発売40周年だった2010年に登場したモデルなので外箱は40周年仕様。記念の車名ネームプレートも付いてました。
管理人がトミカを集め始めた頃は既に絶版になっていた2000GTはジャンク品ですらも全く出会えなくて、欲しくてたまらない1台でした。
ところが、このトミカ40周年あたりから現在に至るまでやたらと2000GTトミカのバリエーションが発売されてることは皆さんもご存知のはず。
アピタの2017年元旦トミカもまたもや2000GT・・・ぶっちゃけ飽きました（爆）
2000GT以外のオールドトミカのバリエーションが出ることってもう無いのかなぁ～
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絶版トミカから、No.19-3 「日野バルクトレーラー（東京製糖）」（1985-1992年）の日本製ジャンク品をご紹介。
2009年頃、おもちゃ系リサイクル店で見つけました。かなり塗装の剥落があるけど、部品の欠落はありません。
その頃は働く車両を中心にオールドトミカを探していたこともあって、少々値が張ったけど購入しました。
この青いキャビンは発売後期のもので、発売前期は赤でした。
バルク車とは特殊トッラックの中でも小麦粉や肥料、砂糖といった粉粒体を運ぶもので、粉粒体を降ろす時には空気圧を使ってホースから出すんだそうです。
最近は人気スポーツカーや乗用車がトミカされることが多いけど、働くクルマ系トミカも時代によってその形状が変化していく様を見ることができるので、魅力的なコレクションアイテムですよね！
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本日は海水魚のお話です。
我が家で飼育中のヨコスジフエダイ（横筋笛鯛）。
10月下旬に福井県の日本海で採取した個体で、およそ1ヶ月半経ちました。
体側に頭部から尾部まで貫く黒線があるのが特徴で、写真ではちょっと分かりにくいけど、黒線中央に黒色斑があります（下の写真の方が分かり易いですね）。
関東から九州の太平洋沿岸、新潟から九州の日本海沿岸の温帯域に生息するスズキ目フエダイ科のお魚です。
成魚は35-40cm ぐらいになるらしいけど、この個体は10cm ちょいなのでまだ幼魚です。成魚は釣りや定置網などで捕られ、食用にもなってます。
自然界では小魚、甲殻類を食べてるそうだけど、我が家では乾燥ブラインシュリンプ、クリル、海水魚用フレークを与えて飼育に挑戦中です！
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2007年に発売されたイトーヨーカドー限定トミカ＜迷彩カラーコレクション＞から第4弾 「スノータイガー」をご紹介。
ベースはNo.84-2 「大原鉄工 スノータイガー SM80型」（1977-1980年）。
管理人がトミカ収集を始めた頃はまだイトーヨーカドーもコンスタントにオリジナルトミカを発売してました。
・・とは言っても、管理人の住む滋賀はイトーヨーカドーが1店舗も無い県だから、他県にある実家に帰った時やイトヨの通販を利用して購入してました。
2007-2008年にかけて販売されたこの迷彩カラーシリーズは秀逸でしたね～。
軍隊や自衛隊の文言はどこにも無いけど、明らかに軍用にあってもおかしくないような車種選択でミリタリーファンの管理人にとっては超お気に入りのアソートです。また、機会があれば他の車種も紹介しますね～
そのイトヨ特注トミカも2012年3月を最後に発売が無くなってしまいました・・・。
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さる11月6日に滋賀湖南市で開催された『第5回 こにゃん元気市場』に行ってきました。
湖南市の農商工業のアピールと地域活性化をテーマにしたイベントで、今年は天候にも恵まれたことから、屋内・屋外の会場とも午前中から多くの人で賑わってました。
地元B級グルメの屋台もいろいろ。今回はお昼時前に会場を後にしたから、買ったのはイカの姿焼きのみです（笑）
消防ハシゴ車のバケットに搭乗できる体験や運転反射神経のテスト、車の衝突体験など警察・消防、交通安全協会の催しの他、地元企業の紹介ブースでは子供向けの無料アトラクションも色々ありました。
ステージイベント司会はお馴染み甲賀出身のタレントでイベントMCやラジオパーソナリティをされてる前川保志花さん。2014年には滋賀県甲賀市観光PR大使にも任命されてます。
過去記事＜こにゃん元気市場（1） モノ造り体験いろいろ＞
湖南市と友好都市の関係にある高知県高知市からやって来た鮮魚販売のブースもありました。
昨年はここでマグロの刺身とジャコを買いました。今回はお土産にお婆ちゃんの好きなカマスの干物をお買い上げ。お店では珍しいウチワエビも販売されてて、午後にはマグロの解体ショーも行われたようです。
湖南とコナン繋がりで、名探偵コナンの作者 青山剛昌氏のふるさと 鳥取県北栄町にある『青山剛昌ふるさと館』のオフィシャルショップ。ここでしか買えない限定グッズなんかも販売されてましたよ。
今回の戦利品・・・
息子がモノ造り体験をする度にポテチ貰っちゃいました。餅まきの祝い丸餅もたくさんゲット！（笑）
自分の名前を彫ってネーム入りの文鎮を造るという体験では、後日、鋳造されたズッシリ重い文鎮を頂くことができました。後にはネームが入っていて、子供にとってはいい記念になりました。
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