「マナー違反」には「罰則」も必要か？

　以前にも書いたが、やはり「遼君フィーバー」が加熱しているという。

　「パナソニック・オープン」でも１人が骨折した。

　携帯電話での撮影だけでなく、ビデオカメラ撮影までしているらしい。
それだけではない、遼君のプレーが済めばとっとと移動。まだ同組の他のプレーヤーがいるというのに。コース上では、遼君に触るために必死。

　ガードマンを配備するだけでは駄目ではないか？

　「入場時」にちゃんと「説明」し、「退場」させることも必要。
さらに「悪質」の場合は、罰金も必要ではないか？

　プレーしているのは「遼君」だけではないのだから。

雇用創出

　政府は「雇用創出」として、「介護・農林業・観光」を重点分野として掲げている。

　「介護」は、そりゃ簡単だろう。今は低所得・重労働のための「職離れ」が増加しているというのに。

　「農林業」について、「建設業労働者」を移動させたいらしいが・・・なんとも安直。いっそ「国家農場」を作るつもりならいいが。

　「観光」について、「中国語通訳」の研修？なんてプログラムを作るつもりらしいが・・・「中国語」ほど難易度の高いものはない。これまた安直すぎる。

　「建設業労働者」の「職探し」は非常に難しくなると思えるし、そのために「犯罪」も増えることが予想される。

　「公共工事」を「無駄遣い」と決め付けた「国政」は、どこで破綻するのだろうか？