いいもの見ぃ~つけた!

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<知ってるようでよく知らない言葉・モノ・コト> 返礼品不足問題

2025-03-07 08:48:36 | 知ってるようでよく知らない言葉・モノ・コト

 「返礼品不足問題」

 コメ不足で “返礼品発送できず” 898件…「富山の新しいお米『富富富』5㎏全6回」申し込み急増 前年度の14倍超で用意不能に 富山県 チューリップテレビ 2025年3月5日

 米価の高騰と品薄で、富山県のふるさと納税の返礼品としていた富山の米が不足し、一部発送できなくなっていることがわかりました。

 富山県はふるさと納税の返礼品「富山の新しいお米『富富富(ふふふ)』5㎏全6回」が、先月以降十分に用意できず、一部で予定どおり発送することができなくなったと発表しました。

 予定どおり発送できなくなった寄附の申し込みは898件です。

 県によりますと、コメの品薄状態から集荷競争が激化していることに伴い、去年暮れから返礼品の申し込みが急激に増え、2024年度の寄附の申し込み数は1月末で1635件に達し、前の年度の113件の14倍を超える数に達したとしています。

 1月以降は受付を停止していて、県は申し込みがあった人にはメールと電話でお詫びの連絡をしていて、同じ返礼品を今年10月以降の発送、もしくは返礼品の変更なども提案しているということです。

*https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tut/1769657?display=1 より

 今年も発生した「返礼品トラブル」。

 今回は「欠品」によるもの。

 「欠品」は「予想を上回るから」と説明するが、これは予想できたはずのこと。「見込み違い」ではなく、「企画破綻」である。

 1年に1度しか収穫できないものに対しては「限定数量」にすべきもの。

 「肉類」なら、時間をかければなんとか対応もできるが、「旬ものなどの農産品、水産品、そして米など」は年間対応力に限界がある。

 「数量限定-申し込み口数限定」にすべき。

 本当にその地方・自治体のことを思っての「寄付-ふるさと納税」に対しての背信行為である。

 もっとそのへん慎重にすべきことだと思う。

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<社名の由来> ロッテ

2025-03-07 08:37:15 | 社名の由来

 「ロッテ」

 株式会社ロッテ(英: LOTTE Co., Ltd.)は、日本の東京都新宿区に本社を置く大手菓子メーカー。

 概要
 重光武雄(辛格浩)が1948年(昭和23年)に日本で創業。創業以来、世界各地でグループを展開し重光の出身地である韓国で積極的に投資して大規模に事業している。非上場企業であり、みどり会の会員企業で三和グループに属している。株式会社ロッテは持株会社ロッテホールディングスに移行し、菓子メーカーとしての現在の株式会社ロッテは分離して新設され、持株会社の傘下となっている。現在、ロッテのCEOは牛腸栄一である(代表取締役社長、元 ロッテ商事取締役営業部長)。

 創業家における経営権紛争(ロッテお家騒動)などを受けて、経営の透明性を高めることを目的として、本企業を上場させる方向で検討していることを2018年(平成30年)に明らかにしている。当初は2022年(令和4年)を目処に日本の証券取引所に上場するとしていたが、新型コロナウイルスによる影響もあり、延期されている状態である。

 名称
 ドイツの文豪ゲーテの『若きウェルテルの悩み』のヒロイン「シャルロッテ」に因み「ロッテ」と命名。シャルロッテのようにいつまでも愛される会社となる思いが込められ、カタカナのロゴは上部を波のような曲線とし軽やかな雰囲気を演出するものとした。

 ザ・ドリフターズの仲本工事の実母が応募した「お口の恋人 ロッテ」をキャッチコピーにしている。日経BPコンサルティングによる「コーポレート・メッセージ調査」の「想起率」ランキングで5年連続で第1位を記録している。

*Wikipedia より

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< 郷土料理 > 新潟 のっぺ

2025-03-07 08:30:34 | 郷土料理

 「のっぺ」

 主な伝承地域 新潟県内全域

 主な使用食材 ホタテ貝柱、干ししいたけ、たけのこ、里芋、人参、こんにゃく、かまぼこ、ぎんなん、塩サケ

 歴史・由来・関連行事
 「のっぺ」は、新潟の代表的な家庭料理であり、日本全国いたるところにある郷土料理。全国各地に点在する「のっぺい汁」とは違い、新潟の「のっぺ」は汁物というより煮物である。里芋を主材料とし、野菜やきのこなどを薄味で煮たものにとろみがついているもので、青味にはさやえんどうが使われる。さやえんどうが手に入らない冬は「ととまめ」を散らす。ととまめはサケの卵のこと。これをほぐして塩を混ぜて保存し、必要に応じてゆでて使う。
 新潟は雪深い土地のため、買い物もままならない日にたくさんつくり、雪を冷蔵庫代わりにして鍋ごと雪の中で保存していた。その名残りからか「のっぺ」を冷やして食べたりもする。昔は出汁に貝柱を使っていたが、最近は鶏肉や新巻ザケを小さく切って入れたりもする。とろみの出し方は、里芋をたくさん使ってそのぬめりでつけるところ、片栗粉を使うところ、汁の多いもの少ないものがあり、呼び方も「こにも」、「大海」「こくしょう」「いとこ煮」「のっぺい汁」など地域によってさまざまである。その家独自の味で工夫され、具材、切り方、つくり方、食べ方はバリエーション豊かだ。家庭の味として母から子へと引き継がれ、古くから食べられている「のっぺ」は、新潟のおふくろの味として親しまれている。

 食習の機会や時季
 正月料理の定番だが、一年を通して食べられている。お祭りや法事、婚礼など、振る舞いがあると、新潟県ではどこの家でも必ず「のっぺ」をつくる。たとえ、おせちは仕出し屋からとっても、「のっぺ」だけはその家でつくるところも多い。

 飲食方法
 「のっぺ」は煮汁をにごらせないようにすることが大切であり、あまりくたくたに煮込まない。縁起をかつぎ、材料の品数は奇数にするところや、祝い事では野菜を丸く切ったり太めの短冊にしたり、仏事では乱切りや細い短冊、三角切りにすることもある。冷やしても美味しく、夏は冷たくして、冬は温かいままなど、どちらでも美味しく食べることができる。

 保存・継承の取組(伝承者の概要、保存会、SNSの活用、商品化等現代的な取組等について)
 アレンジが加わりながらも各家庭のつくり方で母から子へと受け継がれている。新潟県の小中学校では、「のっぺ」を給食の献立に取り入れることもある。飲食店では、居酒屋のメニューで提供しているところもあり、スーパーマーケットの惣菜売り場にも並ぶ。最近は、駅弁でも売られている。

*https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/noppe_niigata.html より

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<B級ご当地グルメ> 沖縄 タコライス

2025-03-07 08:19:50 | B級ご当地グルメ

 「タコライス」

*https://rurubu.jp/andmore/article/17963 より

 タコライス(英語:Taco Rice)は、タコスの具材を米飯の上に乗せた沖縄県の料理である。トマトベースのサルサ(スペイン語で「ソース」の意味)をかけて食べる。1984年に沖縄県金武町の新開地で誕生した。

 沖縄県内では1990年代から学校給食に採用される。

 概要

 皿に盛った白飯の上に牛挽き肉に調味料・スパイス等を加えて調理したタコミート、千切りのチーズ、レタス、トマトなどを載せたものが一般的だが、当初のタコライスは白飯とタコミートのみだった。発祥の店では、現在もチーズや野菜などはトッピングとして別料金で、ベースとなる米飯をチキンやシーフードを炊き込んだピラフとしたものなども提供されている。

 食べ方の感覚としてはそぼろご飯やドライカレーに近い。通常はトマトベースの赤いサルサをかけて供されるが、大衆食堂や弁当屋ではトマトケチャップで代用されることもある。

 全国展開している外食産業も、沖縄県内の店舗ではタコライスをメニューに加えている場合がある。1996年(平成8年)にケンタッキーフライドチキンで「ライスタコス」として同様のものがメニューに登場したほか、2004年(平成16年)からは吉野家(2017年7月6日以降に夏季限定で本土でも一部店舗以外で販売されている)、2006年(平成18年)からはほっかほっか亭、2007年(平成19年)からはすき家でも販売されている(すき家は2009年(平成21年)春に販売終了)。また、変わった所ではモスバーガーも店舗限定ではあるが、「モスのごはん」メニューの一つとしてタコライスを販売していた。

 尚、レシピサイトや一部飲食店、タコライスの素等でレッドキドニービーンズ等の豆類を入れた、ソース感が強い「チリコンカーン」(チリコンカルネ)を乗せてタコライスとして販売している物も出てきたが、沖縄のタコライス販売店や、沖縄ハム総合食品社や沖縄ホーメル社といった沖縄のメーカーが製造する商品ではこのようなタコライスは見かけられず、タコライスとして発祥した沖縄では厳密に味や具材、食感が異なる。ただし、語源ともされる「タコス」の発祥地メキシコでは「タコス」がそもそもコーントルティーヤに様々な具を巻いて食べる物であったり、「taco」が軽食を意味する為、厳密にタコライスと称せるかは規格なども無い為判断が難しい。

 発祥・由来

 タコライスが初めて提供された「パーラー千里」。2015年6月29日に閉店した。
 タコライスは沖縄県金武町、キャンプハンセンのゲート前に広がる飲食店街(新開地)にあった「パーラー千里(せんり)」の創業者、儀保松三の考案により1984年(昭和59年)に誕生した。もともとはバーを経営していた儀保松三であったが、変動相場制の導入により緊縮傾向の見られた海兵隊員達を見て、より安価でボリュームのある食事を提供する事業への鞍替えを検討。居抜きの物件を見つけた事を機に、バーで人気のあったタコスをご飯に載せたメニューを提供し始めた。もともとは店員の賄い食だったという説もある。「パーラー千里」で好評を博したタコライスは、後にチェーン展開することになる系列店の「キングタコス」を通して沖縄本島各地に広まっていった。

 タコスは発祥地のメキシコ(公用語はスペイン語)では“taco”であり、「タコス」(tacos)はその複数形。タコライス (taco-rice) は「タコスの具を乗せた飯」という意味である。沖縄県内においては「ターコ」「ターコー」と、より原音に近いカナ表記を採用している店も少なくない。

 なお漫画『大使閣下の料理人』に、タコライスは1964年に沖縄で食堂「KITCHEN FLORIDA」を営む女性玉城めぐみ(通称:メグ)と、後に彼女の夫となる米軍兵士ジミー・バードが協力して生み出した料理だというエピソードが描かれているが、これは作中におけるフィクションであり、単行本12巻収録時にはその旨の断り書きが欄外に付記されている。ちなみに当初は「タコスライス」の名称で提供し始めたが、客が皆タコライスと呼ぶため、程なくタコライスになってしまった。最初めぐみは、タコライスと注文する客に対し、「『タコライス』じゃない!『タコスライス』だって言ってるでしょ!」と怒りを露わにしていた。

 備考

 蛸入りの焼きめしや炊き込みご飯などをタコライスと呼称する例は、沖縄でタコライスが誕生する以前から全国各地に存在していた。ジョークとして、蛸を具に入れた「タコ入りタコライス」を提供する店もある。
 宮古島には「タコ丼」を名物とする店があるが、これは丼に入ったタコライスではなく、蛸と野菜を卵とじにした和風の丼めしである。
 バリエーションとして、石焼ビビンバに似た「石焼タコライス」や、タコミートと沖縄そばを組み合わせた「タコそば」、ハワイのロコモコに倣って目玉焼きを載せた「タコモコ」などといった創作派生料理も作られている。

*Wikipedia より

 

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食材探検 おかわり!にっぽん NHK 「高原ブロッコリー 長野県」

2025-03-07 08:06:51 | 食材探検 おかわり!にっぽん NHK

 食材探検 おかわり!にっぽん 「高原ブロッコリー 長野県」 2014年10月08日

 長野県小諸市を訪ねた田中理恵と料理人。暑い時期でもとれる高原のブロッコリーに出会う。サラダのイメージが強いブロッコリーが、日本料理の技でご飯に合うおかずに変身。

 元体操選手の田中理恵と日本料理界で注目の若手、宮澤政人さんが、浅間山麓の長野県小諸市を探検。高原の畑では、濃い緑の葉の間に隠れるようにブロッコリーが育っている。傷みやすく鮮度が命のため、特殊な方法で出荷されている。地元の料理名人からは、ブロッコリーに合う意外な調味料を教わる。さらに程よく脂ののった信州サーモンも手に入れ、宮澤さんが日本料理の技を駆使し、ブロッコリーをご飯に合うおかずに変身させる。

*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201410081930001301000 より

 標高差を活かして、長い期間収穫できるように工夫しています。
 料理の彩りとして食卓に欠かせないブロッコリー。需要は一年中ありますが、一般的には冬の野菜なので、冷涼な気候により夏でも収穫可能な長野県はトップクラスの生産量を誇っています。小諸・佐久地域での生産量は県内でも第一位。寒暖差が大きいため、色の鮮やかさや株の締まり具合が良いとされています。

 水口さんは、標高700mから1300mまでの地域に、計10haの畑を所有。年間35万個ものブロッコリーを生産しています。標高差を考慮し、1週間ほど時期をずらしながら1haずつ機械定植していき、長い期間収穫できるようにしています。
 暖かいと一日で花が開いて変色してしまうブロッコリーは、氷詰めの発泡スチロールに入れて輸送する必要があります。個人では出荷コストがかかるので、水口さんはJAの共選所を利用しています。「共選所なら、荷が薄くなる時はほかの人がカバーしてくれるし、虫や病気のチェックもしてくれます。選別を任せることで、収穫に集中できるのも利点です」と水口さん。ブロッコリーの収穫は、ひとつひとつ生育状況をみて手作業で行います。一斉収穫ができないので、大規模な収穫は気が遠くなるような作業なのだそうです。タイミングを逃すと一晩で大きくなってしまうので、最盛期は休みもありません。
 農業歴45年、以前はカリフラワー農家として有名だった水口さん。10年前、健康志向の高まりで需要が増えたブロッコリーに転向しました。過去には、農林水産大臣賞を受賞したこともあります。近くに国立公園があるような山の中にも畑があるので、害獣対策などの苦労もありますが、「毎日食べても飽きないほど好き」な ブロッコリーのために日々奮闘しています。「うちで出荷するブロッコリーは枝付きで、それは鮮度の象徴でもあります。癖が無いので、どんな料理にも合います。バター炒めなどで、芯まで使ってください」。

 出荷時期 6月下旬~12月初旬

*https://www.komoron.com/8934-2/ より

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<料理用語-和食> 手綱作り

2025-03-07 07:58:40 | 料理用語

 「手綱作り」

 刺身技法のひとつ。
 寸法を合わせて薄い短冊に切った刺身を並べ、縄状にねじり合わせて器に盛る。

*https://temaeita.net/top/t2/kj/96_K/028.html より

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<異名-スポーツ選手> El Filtrador

2025-03-07 07:55:35 | 異名

 「El Filtrador ギジェルモ・スタービレ」

 ギジェルモ・スタービレ(スペイン語: Guillermo Stábile, 1906年1月17日 - 1966年12月26日)は、アルゼンチン出身のサッカー選手、サッカー指導者。ポジションはFW。FIFAワールドカップ初代得点王。

 人物
 FIFAワールドカップの第1回大会(1930 FIFAワールドカップ)でアルゼンチン代表として、4試合で8ゴールをあげ同大会の得点王となった。持ち前のスピードでディフェンスをすり抜けることから「エル・フィルトラドール」(El Filtrador、侵入者)の異名を取った。

*goo辞書 より

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<慣用句・諺> 卑下も自慢の内 など

2025-03-07 07:51:29 | 慣用句・諺

 「卑下も自慢の内-ひげもじまんのうち」

 卑下を美徳と意識して、ことさら卑下すること。

 

 「髭を貯える」

 ひげを生やす。

 

 「髭を撫でる」

 得意そうな態度をとる。自慢顔をする。

 

 「庇を貸して母屋を取られる」

 1 一部を貸したために、やがて全部を奪われるようになる。

 2 保護してやった相手に、恩をあだで返される。

 

 「非細工の小刀減らし-ひざいくのこがたなへらし」

 細工が下手なので、小刀をすりへらすばかりである。労力に比べて成果があがらないことのたとえ。むだな骨折り。

 

*goo辞書 より

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<日本酒メーカー> 富山 枡田酒造店

2025-03-07 07:45:50 | 日本酒

 「枡田酒造店」

 明治26年創業。蔵元名の一字「桝」に、縁起良く「寿」が満ちる「泉」と当て字し、満寿泉と命名。
 能登杜氏が醸します。

 株式会社 桝田酒造店 富山県富山市東岩瀬町269番地

*https://www.toyama-sake.or.jp/pages/20/ より

 代表銘柄

満寿泉 純米大吟醸

■満寿泉(ますいずみ)について■
蔵元の舛田酒造店は、明治26年(1893年)に北海道で創業、同38年(1905年)に現在の地、富山市東 岩瀬町に移転。
酒名は蔵元の姓「舛田」の「桝」に「寿が満ちる」と言う字をあてて命名。
「美味しい ものを食べている人しか美味しい酒は造れない」と言う「美味求眞」をモットーに、吟醸酒がまだ 一般市場で認められていなかった昭和40年代から吟醸造りの道を歩み始める。
能登杜氏が伝統 を重んじながらも技術の進歩を受け入れ、時代の感性に合った酒を目指し醸すそれは、吟醸香と 旨みが溶け合う綺麗な味わいで、日本酒ファンならずとも美味しいと思える吟醸の王道。

■このお酒について■
酒の芸術品といわれる純米大吟醸です。
最高の醸造技術を駆使し精魂注いで造った「満寿泉」の自信作。
山田錦発祥の地「兵庫県多可郡」の八千代地区との契約栽培による粒選りの
山田錦で醸し出されたおだやかな香りとまろやかな味わいをお楽しみください。

原料米/山田錦
精米歩合/50%
日本酒度
酸度
アルコール度数/16%

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<日本の名水百選> 兵庫 松か井の水

2025-03-07 07:38:14 | 名水百選

 「松か井の水」

 松か井の水(まつかいのみず)は、兵庫県多可郡多可町加美区奥荒田の高坂峠近くから出る湧き水。 東はりま加古川水の新百景、平成の名水百選に選定されている。また、兵庫県道8号加美宍粟線沿いに「新松か井の水公園」も整備されている。

*Wikipedia より

 水質・水量
 1日の湧水量:30トン
 由来・歴史
 室町時代末期に播磨の国を支配していた赤松義村が定めた「播磨十水」の一つ。(出典:播磨鑑)。峠越えのとき、動けなくなった人もこの水を飲めば回復したという言い伝えがある。
 水質保全活動
 地元奥荒田地区では昭和63年から今日まで、年5回の清掃・植木の剪定作業を続けている。これらの活動により、水質が向上し、周辺の環境美化に貢献している。
 また、環境への意識が高まり、毎年5月には地区住民総参加のクリーンキャンペーンを実施するに至った。

 周辺の自然環境-室町時代、この地を統治していた赤松義村が定めた播磨十水のひとつと伝えられ、峠を越える人々の渇きを潤した命の水であった。また、県道加美宍粟線沿いには「新松か井の水公園」も整備され、阪神間からも多くの人が訪れている。
 利用状況-都市部から喫茶店や居酒屋のオーナーらも訪れ、コーヒーや焼酎・ウィスキーの水割り用の水などとして利用されている。

*https://water-pub.env.go.jp/water-pub/mizu-site/newmeisui/data/index.asp?info=66 より

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