「長谷川酒造」
長谷川酒造株式会社(はせがわしゅぞう)は、新潟県長岡市摂田屋地区にある1842年(天保13年)12月15日創業の酒蔵。屋号は「信州屋」。銘柄は「越後雪紅梅(えちごせっこうばい)」。5代目当主長谷川信と仲が良かった遠藤実が蔵に遊びに来ていた折、色紙に雪紅梅と書いたことがきっかけで、1984年(昭和59年)に誕生した。
酒造の経営は、3つあった蔵のうち2つが全壊してしまった中越大震災も乗り越え、6代目当主・長谷川道郎の妻葉子(7代目当主)と、長女祐子、次女比田井聡子の母娘3人で行っている。
2020年(令和2年)から、四季を旅するシリーズと題して「春:悠久山の桜」「夏:長岡の花火」「秋:稲刈り日和」「冬:雪の酒蔵」を発売。地元長岡のイラストレーター・もりとしのりによる人気キャラクター「たびねこ」がラベルに描かれている。
長谷川酒造株式会社 新潟県長岡市摂田屋2-7-28
*Wikipedia より
越後 雪紅梅
しずく取り大吟醸
洗米から搾りまで昔ながらの手造りで仕込まれた大吟醸。もろみを酒袋に入れ吊るし、一切の力を加えず、長時間かけて一滴一滴自然に落ちる雫酒を集めた希少なお酒です。
アルコール度/17度
原 料 米/兵庫県産山田錦100%
精米歩合/40%
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