「(株)シャトレーゼベルフォーレワイナリー/勝沼ワイナリー」
勝沼ワイナリーは2000年より醸造を開始し、原料であるブドウ栽培からワイン造りに取り組んでいます。管理している農場は勝沼町を中心に点在しており、合計約3ヘクタールで栽培しています。甲府盆地を見下ろすほどの標高にある山の急斜面、勝沼町の中心を流れる日川沿いなど、場所により土質など取り巻く環境が異なるため、ブドウ品種の味わいも異なり、そこから収穫されるブドウの特性を生かしてワインに仕上げています。
(株)シャトレーゼベルフォーレワイナリー/勝沼ワイナリー 山梨県甲州市勝沼町勝沼2830-3
商品リスト
マスカットベーリーA 樽貯蔵
マスカットベリーAは昭和2年、川上善兵衛氏により 品種改良された日本特有のブドウ品種。山梨県産のマスカット・ベリーAを丹念に仕込みオーク樽でゆっくり熟成させました。フルーティーな香りと心地良い樽の風味が特徴的な優しいタイプの赤ワインに仕上げました。
勝沼甲州樽発酵
800年以上の歴史を持つとされる勝沼町産甲州葡萄。勝沼町鳥居平地区や菱山地区などで収穫された甲州をフランス産オーク小樽で発酵、熟成させました。柔らかいオークの香りと葡萄の果実感がバランスよく調和し、ボリュームのあるふくよかな辛口ワインに仕上げました。
*https://www.winery.or.jp/winery-map/3999/ より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます