「酒の酔い本性違わず」
酒に酔っても、本来の性質は失わない。酒飲み本性違わず。生 (なま) 酔い本性違わず。酒の酔い本性忘れず。
「酒の酔い本性忘れず」
⇒酒の酔い本性違わず
「酒は憂いの玉箒」
《蘇軾「洞庭春色詩」から》酒は心の憂いを取り除いてくれるすばらしい箒 (ほうき) のようなものである。
「酒は百薬の長」
《「漢書」食貨志から》酒はほどよく飲めば、どんな薬よりも健康のためによい。
「酒盛って尻切られる」
酒をふるまって、かえって乱暴される。好意を尽くした相手から、逆に損害を受けることのたとえ。酒買って尻切られる。
*goo辞書 より
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