「雷帝 イヴァン四世」
(1530〜1584)ロシア
イヴァン4世は初めてロシアを統一した皇帝です。ロシア統一した英雄として側面よりも、恐怖政治で有名。重臣を亡命したり、反対する重臣は牢獄に入れるだけでは満足できずに身内や親戚まで処刑した。嘘の忠告を信じて、1万から6万人の民を処刑した。
*https://www.chickennoneta.com/entry/%E7%95%B0%E5%90%8D%E3%81%A8%E8%8B%B1%E9%9B%84#%E9%9B%B7%E5%B8%9D%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E5%9B%9B%E4%B8%96 より
16世紀後半、モスクワ公国の大公で正式にツァーリとして戴冠。大貴族抑圧策をとり雷帝と言われて恐れられ、領土を拡張した。
Ivan Ⅳ Grozny (1530-1584)
16世紀のロシア国家、モスクワ大公国のイヴァン3世の孫にあたり、モスクワ大公に3歳で即位し、16歳になった1547年に自らツァーリを称して皇帝となった。在位1533~84)。当時政治の実権を握っていた大貴族を次々と抑え、反対勢力に対するテロや、専制的な支配を行って雷帝(グロズヌイ)と言われて恐れられた。この皇帝専制主義からロシアのツァーリズムが始まる。
*https://www.y-history.net/appendix/wh0904-116.html より
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