いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

デマ拡散は犯罪

2019-08-19 09:00:33 | 米屋の親父のつぶやき
「常磐道あおり殴打事件」において、「デマが拡散」されたと報道されている。

犯人は、主犯の男性だけでなくドライブレコーダーにも映っていた女性も逮捕された。

警察が逮捕する前に流れた情報-犯人指名(のちにデマと判明)とは別人がネットで晒された。

つまり「デマ拡散」となったのだが、当事者が深刻な被害を受け、代理弁護士を通じて「法的措置」も検討していると。

それにしても「ネット情報」を信用しすぎてはいないか?

先日ある方と話をしていたが、やはり「ネット情報」を鵜呑みにしていることが判明した。

「情報元」をやはりちゃんと確認すべきである。
「検索」だけで、簡単に情報は取れる時代だが、その「情報」は「真実」なのかを見極めるチカラが必要となる。

その昔は「情報」を得るために相当な労力・対価がかかったものだ。
新聞記事それも数社のもの、書籍などの「紙媒体」の信用力ですら「100%」ではない。
また、知り合いの専門家であっても、「完璧」ではない。

つまりどこかで「本当か?」と疑うことが必要なのである。

それにもまして、今の「ネット」は相当な危険性を孕んでいると思って間違いはない。
「ネット」なら、間違っていたら「即書き換え」ができるわけだから。
新聞社の情報でも「誤字」は多いし、へんてこな日本語の文章もある(笑

「デマの流布」は犯罪である。
大元の情報源だけでなく、それを「拡散」しても「名誉棄損」で訴えられることも可能性としてあることを、皆が知ることが必要かと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なくならない煽り運転&無用の喧嘩はするべきでない

2019-08-17 10:57:04 | 米屋の親父のつぶやき
これほど「煽り運転」が社会で注目されているにも関わらず、一向に減る気配はない。
違うか・・・「煽り運転」自体は減っているだろうけど、「悪質な煽り運転&暴行」は減っていないのかも。

「ドライブレコーダー」という今どきの装備で「証拠」が残されるから、まだまだ取り上げられているだけか。

この「ドライブレコーダー」は万能の機械ではない。
あめ程度は「抑止効果」にはなるが、これで「防止」できるわけではない。
何か勘違いしている人もいるのでは?

白いBMW(代車)で何件も「煽り運転」をした男が全国指名手配されている。
「高速道路上で強制停止」させ「暴行」を働いたことで事は大きくなった。

「高速道路上で停止」させることは非常に危険だし許されない話ではある。

が・・・被害者には何か大きな勘違いしてはいないか?
関わったら損する男にからまれて、ドつかれて被害者は何もできなかった・・・というか、警察に届け、犯人逮捕させることでよかったのか?
こんな関わっては損する男が逮捕されても、被害者には何の得にもならないのでは?
「単なる正義感」であっても、ドつかれて痛い思いをしてまですることか?

不思議に思ったのが、関わっては損する男に喧嘩売られて「謝罪」をしていないような・・・

よくいう話だが、「負ける喧嘩は買うな!」ということ。
何の得もないのに喧嘩してドつかれて損するのは自分だから。
なら、変なプライド捨てて、「謝り倒して」その場を無事に収めることも寛容かと。

「変な正義感」など、痛い思いをするくらいなら捨ててしまえと思う(笑

若い頃には近所に「ヤクザ屋さん」がいっぱいいたので、絶対に関わらないように配慮していた。
もし自分が悪くなくても、さっさと謝って事を収めることが寛容と感じていた。
自分が悪くなくても「謝る」のは、無駄な労力や時間を使わないため。
プライドなんぞ屁でもない(笑
ちょっとむしゃくしゃするが、ドつかれて痛い思いしたり、警察や病院のお世話にはなりたくないからね(笑

怒り心頭の関わっては損する男でも、「ごめんなさい」の連呼をすれば、ドつくこともすくないかも。

「危機回避能力」を持たず単に「正義感」振りかざそうとしても、誰も得をしないのでは?
ドライブレコーダーさえあれば「証拠」があるから安全だと「変な過信」があったのなら大間違いである。

自分の身は自分で守れ!
自分が悪くなくても、謝り倒すこと、逃げることもそのひとつであると思うのだが・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「表現の自由」と「表現の不自由」-あいちトリエンナーレ

2019-08-16 10:45:01 | 米屋の親父のつぶやき
「表現の自由」とは、すべての見解を検閲されたり規制されることもなく表明する権利。外部に向かって思想・意見・主張・感情などを表現したり、発表する自由。個人におけるそうした自由だけでなく、報道・出版・放送・映画の(組織による)自由などを含む。*Wikipediaより

「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止になった。
そして「芸術監督」が謝罪した。
元従軍慰安婦を象徴する少女像などの出品を決めた理由について、拒否すれば「事前検閲が発生」したことになると釈明。*共同通信社の記事より

どこが問題だったのか?
この「あいちトリエンナーレ」とは、2010年から3年ごとに開催されている国内最大規模の国際芸術祭です。4回目となる2019年は、国内外から90組以上のアーティストを迎えます。国際現代美術展のほか、映像プログラム、パフォーミングアーツ、音楽プログラムなど、様々な表現を横断する、最先端の芸術作品を紹介します。*あいちトリエンナーレHPより
主催は「あいちトリエンナーレ実行委員会」。
予算は県が約6億円、市が約2億円を負担し、文化庁からの補助金8000万円弱だとか。
つまり「個人的なもの」ではない。

「愛知県知事」や「名古屋市長」は問題が発生し対応に追われた。
脅迫事件まで発生し、結局「中止」に。

「政府」は静観視。
これが一番正しい。

でなければ「検閲」と云われても仕方ない。

問題は「検閲」かどうかなのか?

「展示内容」について問題があるように思う。

「表現の自由」とは言いつつ、但し、法が保障する自由は、無制約な決定の可能性を認めるものではない。公共の福祉を侵害したり、他者の自由を侵害する「表現の自由」は認められていない。*Wikipediaより
なんでもかんでもいいというわけではなのだ。

ということは「展示内容」-「企画」そのものが問題なのだ。
タイトル通り「表現の不自由」とあるのだから、元々「問題のあるもの」とわかっていたはず。
どうも事前に知った時点での展示内容変更は「検閲」と判断し、混乱必死と考えられていたそう。

「芸術監督」に丸投げの中、決定後の変更は絶対にできるはずもない。

「慰安婦像-平和の少女像」や「昭和天皇のご真影を炎上させている映像」、など、到底「今の日本」では許されるはずもない。
「企画コンセプト」の段階でしくじっていたのだ。

つまり「芸術監督」に全責任はある。
たぶん「確信犯」。

「表現の自由」という「耳障りの言い言葉」ひとつで、来場者が納得できるものではなかっただろう。



ただ・・・
個人的には、「表現の不自由展-その後」は観てみたかった。
たぶん「胸糞悪い」ものも多かっただろうけど、それを「芸術」だと認められたものなら、観てから判断したかった。

「芸術」とは何か?
そこには「モラル」も「観る側の感情」など考慮せず、何者にも検閲されないものも数多くあるはず。
もしかしたら「50~100年先」なら立派に認められるものもあるかも?

「今のこの日本」においてには似つかわしくない・受け入れがたいものだったのだろう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のろまな台風10号のおかげで多方面に影響が

2019-08-15 10:12:59 | 米屋の親父のつぶやき
7月の末からの台風ラッシュ。
なんと10日間で「5つ」も発生した。
そして列島上陸は既に2つ。

現在列島を襲ってる「台風10号」。
あまりに「のろま」(笑
上陸も時間の問題だが、それにしても「のろま」(笑

ちょっと話はそれるが・・・
「のろま」という言葉。漢字で書くと「鈍間」。
その語源を調べてみると・・・
江戸の人形遣い「野呂松勘兵衛」が演じた「間狂言」の「野呂間人形」に由来する。
「野呂間人形」は平らで青黒い顔をし愚鈍な仕草をする滑稽な人形なので「のろま」になったとするものである。
「野呂松」や「野呂間」とも書くことから、゛野呂間人形」の説は有力と考えられる。
また、「のろ」は速度や動きが遅いことを意味する形容詞「鈍し-のろし」、「ま」は状態を表す接尾語「間-ま」とする説もある。
「のろのろする」など動作が遅いことには「のろ」が用いられるため、この説も有力とされており、正確な語源は未詳である。 *語源由来辞典 より

ほんとこの「のろま」な台風のおかげであちこちに影響が出ている。
一番には、「帰省」。
本日は「山陽新幹線」が「新大阪~小倉」間が全線ストップするため、「帰省した人」などは昨晩から大慌てだったとか。
夏休みの子どもたちも「大慌ての帰省」で面白くなかったことだろう。

「大雨」の影響でこれから被害が出るかも?
家屋もさることながら「田畑」にも影響が。
がけ崩れなどで道路寸断とかならなければいいが・・・

コース的には地盤の心配がある「広島の山手」を通るだけにちと心配。
ただこの台風の勢力は大型で強力。
去年の9月に大阪を襲った勢力並みということで広域で影響が出るかも。
それもどちらかというと「風台風」ではなく「雨台風」。
長時間降り続くこともあり「総降水量」が地盤を緩めることも。

できましたら台風10号さん、そろそろスピードアップして日本を駆け抜けてもらえませんかねぇ?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あと10年ちょっとで世界地図は塗り替わるかも?-GDP予想

2019-08-07 08:50:03 | 米屋の親父のつぶやき
もう隣国の話は少し止めておこう(笑

昨年発表されたものだが、あと10年ちょっとで世界地図が塗り替わると。
発表したのは「英銀HSBCホールディングス」。
元々は「香港上海銀行」である「HSBCホールディングス」。
世界最大級のメガバンクである。
現在の本社はロンドンだが、アジアにも精通した金融機関であり一種の「情報機関」でもある(笑

2030年時点でのGDPランキングを予想している。
昨年までの分析だから、現在少しは鈍化していると思われることを先に言っておこう(笑

1位-中国
2位-米国

そして3位に「インド」を挙げている。
4位-日本、5位-ドイツとなっている。

最大の要因は、10憶人以上を持つ人口による「内需」か?
いやいやそれも一因ではあるが、技術力・開発力そして「人口」を活かした生産力もあるからだろう。

「インド」は2018年では7位。
成長率は2017-2018年で「7.3%」とも云われている(眉唾説もあり-笑
まだまだインフラが整っていないが、これも時間の問題か?

一方で「インド」の躍進を挙げるが、本当なのか?
と思い別のリポートを読んでみると・・・

2020年代半ばには、やはり日本を追い越すというものがある。
三菱総合研究所のこれまた昨年のリポート。

う~ん・・・
日本もますます「GDPベース」の経済規模は世界ランキングの上位から落ちていくことに。
まぁ「規模」だけでなく「内容」が重要だと、「量から質」への考え方に切り替えていかなければなるまい。

「人口減少」が進む先進国。
豊富な労働力を持つ以前の「後進国」。

日本は「豊かな国」であり続けるのだろうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう日本人には理解不能-隣国大統領の発言

2019-08-06 07:09:13 | 米屋の親父のつぶやき
昨日発せられた言葉に驚きなんてもんじゃない、理解不能な言葉があった。
そう、隣国の大統領の発言。

「南北間の経済協力によって平和経済が実現すれば我々は一気に日本経済に優位に追いつくことができる」

どういうこと??

世界的に経済制裁を受けていて、勿論隣国もそれをしているだろうに、「経済協力」すればという「仮定」の話をするなんて。

もう本当に理解不能である(笑



いろいろ勉強してきたが、昨日の理解不能発言を受けて、またいろいろな方のコメント・分析を読んだ。
そこで、「これ」がしっくりくるかも?と思えるものがあった。

それが・・・
「なぜ韓国は日本を許さないのか-一色正春氏」のもの。
https://ironna.jp/article/1395

一度読んでみては?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日韓戦争勃発!本気(マジ)な戦争!

2019-08-03 11:25:52 | 米屋の親父のつぶやき
昨日は粛々と「対韓貿易」に対する制裁を進めた日本。
既に「三品目」があるが、それ以外に「1000品目」に近いものが対象となる。

誰もここまで本気でやるとは思わなかった?
逆に「譲歩」を引き出せると思ってた?

こちらの警告に対して、あちらも「警告」をしてきた。
戦闘態勢は整っていたということだ。

1965年から初めての「戦争」。
「戦争放棄」したのは「実力行為を伴う旧式戦争」。
直接的武力行使ではないが、間接的に「相手国に多大な不利益」を与えるこれも戦争である。

高を括ってきた相手国の慌てふためきようは異常。
同盟ボス-米国に「仲介」を頼むが、それも不発に。
昨日、米国は「仲介」も「仲裁」もしないと。
どちらか一方の肩を持つわけにはいかないから「双方が悪い」とコメント。

日本の殆どの国民は平和ボケの中、この戦争勃発に無関心?(笑
いや、ほんまこの戦争、これからどうなるか?ちゃんとみておく必要がある。

「両国間」の亀裂はいつまでたって埋まらず、痺れを切らした日本が宣戦布告!
どこまで反撃できるか?
そしていつになった両国の関係が「仲良く」なれるのか?
もしかしたら、あと100年経ってもこのままなのかも?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦争放棄の日本だからなめられていたのでは?

2019-08-01 09:05:40 | 米屋の親父のつぶやき
日本は第二次世界大戦の敗戦を受け、憲法にも記されているように「戦争放棄」の国である。
長らく「喧嘩」を売られても、「外交対話」による説得に終始し、決して「買う」ことはなかったのかもしれない。

しかし、「隣国」との間では話が違うことに。
「新しい戦争」の1つである「貿易戦争」を繰り広げている(笑

元々「戦争」とは、「武力行使」を伴うものであった。
だから日本は決して「武力行使」を行わず(戦争の対義語である)「対話」で解決しようとしてきた。
近年、アジアの大国は勝手な解釈をもって領土拡大をすすめ、わざと領空侵犯を繰り返す。
日本は「警告」はしても「実力行使」は控えるとわかっている。
続いて隣国はこれまた勝手な解釈で「実行支配」を続けている。

いつも日本は冷静に冷静に「対話」を続けているが・・・

なめられている

そう思わざるを得ないのだ。
「北方領土」をはじめとした「領土問題」にしろ、何も目立った進展がない。
北の大国は対話をあと100年でも、し続けると(笑

現代の「戦争」の定義は、以前の「武力行使」を伴うものではない。
例えば、「貿易戦争」(国内貿易法の国際的な適用、重要技術の封鎖、経済制裁など)、「金融戦争」(ヘッジファンド、通貨切り下げ、金融制裁など)、「新テロ戦争」(テロリスト(個人集団)とハイテク技術(バイオ、サイバー技術)の遭遇)、「生態戦争」(技術を活用して地球の物理的環境を破壊)などは従来の軍事の範囲ではないが、多大な経済的、社会的損失を国家に与えることが可能である。また、戦争の相手は必ずしも国家ではない。特に伝統社会のルールに縛られない非国家勢力に対して、「一定のルールに従って行動し、無限の手段を持っていながらも限度のある戦争しかできない国家は、戦闘開始の前から不利な立場に立たされる」わけである。
*超限戦 21世紀の新しい戦争より
http://www.hitachi-hri.com/bookreview/b033.html

そんでもっての「貿易戦争」。
世界的にみれば、「米国」がしかけた「中国」への戦争がある。
世界中を巻き込み大騒動に(笑

それに続き日本が隣国にとうとうしかけた。
これは「一方的」攻撃である(笑
それも一次的なものでなく、二次も。
何度も対話を通じて「信頼関係を模索」し、「警告」も度々したにも関わらず、隣国は「強気な態度」で。
それは「日本はしかけてくることはないだろう」と高を括っていたと隣国側からも発信されていた。

なめられてばかりでは「対話」も成り立たない。
そろそろ「反撃」それも一方的に日本は行動した。

明日8月2日が「第二次攻撃」のリミット。

同盟大国が「仲裁」に入るらしいが・・・さてどうなる?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする