時の過ぎ行くままに

シニアの独り暮らし喜怒哀楽つれづれに

立ち読み

2006年04月23日 | Weblog

昨日は家から一歩も出なかったので、お昼から本屋さんへ。まずは趣味のパッチワークを見てそれから、なんか今から資格でも取れるかなぁとその辺を見て、あとはぐるりと一周していたら、50代からの生き方の本が目についた。

1500円もしたので、ひたすら立ち読み。今の私は ここに書いてある空の巣症候群だ。こどものために朝はお弁当をひたすら作り、塾だといえば早めの食事の用意

たまに、外へ出かけてもやはり食事の支度があると思うと、そそと引き上げて時間を気にして帰ってくる。でももうその役割も段々終わりに近づいてきたようだ。

こどもの帰りも遅く「なんで 」と聞いても「別に」

本の締めくくりには、今までの役割をひきづらず、新しい役割に目覚めないと

ボケてしまいますよ。ふむぅ・・・

今さら 友達なんてできないし

ほんと 50代は人生のターニングポイントだわ。

親の事 こどもの事 

 

 

 

 

コメント (2)
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