本日のブログにタイトルをつけるとしたら、次のようになります。 ( 過去記事との違いは、青色表示の2行目を追加したことです。)
〈 「ねこ庭」の推測を基にした、安倍首相暗殺以後の政治の動き 〉
・ 令和3年6月 ・・ 安倍内閣「国民投票法」改正
・ 令和3年12月 ・・岸田内閣「有識者会議報告書」 11宮家皇籍復帰が議題として初めて取り上げられた
・ 令和4年7月 ・・ 安倍首相暗殺 ( アメリカの意向 )
・ 令和4年7月 ・・「 統一教会問題」キャンペーン開始
・ 令和4年9月 ・・ 故安倍首相国葬
日本の誰と誰に伝えたのか知りませんが、「総裁選挙」の決選投票前にアメリカの意向が一瞬で広まり、マスコミ、学者、政治家、評論家たちが一斉に反高市氏キャンペーンに走りました。
「高市氏のウイークポイントは、強硬な右派の主張が国際社会で受け入れられないのではないかと言うところです。」
「過激な意見を言う高市氏の登場に中国が反対し、アメリカも歓迎していない。」
記憶されている方がおられると思いますが、NHKが盛んに語るので、新聞と他局のテレビが追随しました。ネットの世界では「高市潰し」と批判していましたが、不思議な現象でした。
安倍氏の国葬で心に響く「弔辞」を述べた菅氏と、安倍政治の継承を誓った岸田氏が、手のひらを返すように裏切った原因を、「アメリカの関与」と考えれば辻褄が合います。
この認識に立っていますので今回の選挙で「ねこ庭」は、安倍氏への攻撃と安部派の殲滅より、自由民主党内の「反日議員」の落選を優先に考えています。
「統一教会問題」と「裏金問題」以上に、「アメリカの属国からの脱却」を先行するのが日本のためになるからです。賛成する人が少ないとしても、国民の信頼を裏切った「自由民主党内のバカ者たち」の落選を訴えます。
これが一週間後の「衆議院選挙」と来年7月の「参議院選挙」に向かう、「ねこ庭」の目的です。
今回で終わりにする予定でしたが、「官房機密費」の使徒に関する珍しい情報を見つけましたので、息子たちと「ねこ庭」を訪問される方々へ取り急ぎ次回に紹介することにしました。