〈 6・憲法審査会の進捗 〉・・( 共同通信社の記事10件 )
〈 立憲民主党の主張 〉
・臨時国会の招集要求に対する期限設定と、首相の衆議院解散権制約を提示。
〈 6・憲法審査会の進捗 〉・・( 共同通信社の記事10件 )
〈 立憲民主党の主張 〉
・臨時国会の招集要求に対する期限設定と、首相の衆議院解散権制約を提示。
〈 6・憲法審査会の進捗 〉・・( 共同通信社の記事10件 )
〈 6・憲法審査会の進捗 〉・・( 共同通信社の記事10件 )
〈 6・憲法審査会の進捗 〉・・( 共同通信社の記事10件 )
〈 6・憲法審査会の進捗 〉・・( 共同通信社の記事10件 )
〈 6・憲法審査会の進捗 〉・・( 共同通信社の記事10件 )
「公職選挙法に合わせて投票環境を整備する国民投票法の改正案が28日、衆議院憲法審査会で審議入りし、自民党が速やかに審議を進めるべきだと主張したのに対し、立憲民主党は内容が不十分だと指摘しました。」
中身は共同通信社と大差がないので、途中を割愛します。
「改正案について、自民党の新藤義孝氏は「改正案の内容は、すでに成立した公職選挙法の規定を国民投票法に反映させるもので内容は審議済みだ。異論のないものは速やかに手続きを進めるべきだ」と訴えました。」
「一方、立憲民主党の奥野総一郎氏は「法案には、CM規制や公平公正を確保するための措置が含まれておらず、『憲法改正の発議の準備ができた』というアリバイづくりではないか。このタイミングでやることに意味はなく、強く抗議する」と主張しました。」
息子たちには立憲民主党の「引き伸ばし作戦」の一端が分かったと思います。しかし共産党はもっと激しい反対活動をしています。参考までに、昨年6月21日の共産党 政策委員長の談話を紹介します。
ニュースのタイトルは、「今後も憲法審査会 開く必要ない」です。
次回は、共同通信社の6. 番目の記事〈 5月 2日「9条改正 賛否拮抗」「改正機運高まらず 70%」〉を紹介します。
〈 6・憲法審査会の進捗 〉・・( 共同通信社の記事10件 )
志位氏の選挙区が千葉県なので、この記事は千葉日報社です。参院選が近づいているため、「政風千葉」というシリーズ記事が各党の議員を紹介しています。
志位氏の意見を、箇条書きにします。
・現在の物価高騰はウクライナ情勢に加え、異次元の金融緩和を続けたアベノミクスにより、円安が進んだのが原因だ。
・新自由主義からの転換が必要だ。
・大企業の内部留保への課税や消費減税などで、優しく強い経済を目指す。
・暮らしや平和を守るため、選挙区で勝たせてほしい。
・比例代表の目標数として、千葉県内で35万票獲得を目指す。
新自由主義は、分かりにくい言葉です。人によって解釈が違うのですが、市場経済に関し政府の介入を最小限にし、個人の自由と市場原理を尊重する思想です。簡単に言えば、強いものが勝つ「弱肉強食」の自由競争を是とする今の世界です。
資金力のある者がますます富み、弱者は見捨てられますが、問題はどのようにして「新自由主義」からの転換を図るかです。富裕層を叩くというだけのスローガンなら、共産党の票は伸びません。10年一日のようにアベノミクスを批判し、岸田総理の「新自由主義」を叩いていますが、現在の緊迫した情勢の時、志位氏の意見には何も訴えるものがありません。
次回は、共同通信社の5. 番目の記事を紹介します。
5. 4月29日 「国民投票法案審議入り」「CM規制なしに立民反発」
〈 6・憲法審査会の進捗 〉・・( 共同通信社の記事10件 )