おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

情報の共有は会社の成長

2010年08月25日 | ビジネス・夢
近所の道路に咲き誇るむくげの垣根。おみごと!
思わず車を止めて見とれてしまいました。今日からここを「むくげ街道」と名付けましょう。



わが家のむくげよりはるかに花の直径が大きいのです。



今月の電気代も水道代に続き通常の1.5倍となりました(泣
エアコン24時間稼働がモノを言ってますねえ。しかし、健康には代えられませんからねえ・・・
そんな暑い中元気にむくげが咲いているにを見ているとどこかハイビスカスの花にも似ているような気がしてきました。


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近ごろ感じている事。

それは情報の共有が企業にとっていかに重要な事であるかということです。

企業と社会、企業と顧客、企業内では経営者と社員。
今までの体験から特に、経営者の考えや方針を社員が共有しているかどうかがとても大切だということを実感しました。
中小規模の会社でさえ、情報が行き渡っていないことが多々あると思います。
自分のポジション以外の情報も知る事はとても大切だし、会社全体を全員が常に把握しているというのは最高の状態だと思います!

情報発信のためのコンテンツが多く存在する現代、これを活用して社内の情報共有に勤めたら会社は大きく成長するに違いない・・・
なんてふと思うのです。
十数年前まではファックスと電話だけが主な発信ツールでした。
それが、パソコンや携帯電話の普及でこんなに世の中が変わってしまうものなのですね!
ホントにすごい時代になったものです。

昨日坂本竜馬をこよなく愛するソフトバンクの孫社長がテレビに出ておりました。
彼の止むことのない未来への挑戦に「世の中を変える」使命感で生きている事を肌で感じぞくぞくしてしまいました。

こういう人が日本を、世界を変えていくんだ・・・

そして、家族間での情報共有も大切ですねえ。
今はたった3人暮らしなのに、誰がいつ何の用事で出かけるか、なんて知らない事があります。
その日の朝になって、慌てることもあったり。
一番小さなコミニティの「家族」から情報共有の習慣を身につけていこうと思います(汗