わが家の停電を救ってくれたのはこの直径8センチもあるメモリアルキャンドルでした。
安定感もあるし、安全だし、とても役に立ちました。
娘が結婚式の時にホテルからいただいたキャンドルがまさかこのような形で家族を明るく照らしてくれるなんて思ってもいませんでした。
このようにいつ何が役立つかわからないと思うと、断捨離決行宣言してもなかなか片付かないのです。
数年に一度使うかもしれないのでそれをしまっておくべきか、数年に一度しか使用しないのだから片付けて部屋をすっきりさるべきか、私の価値観を問われる毎日です。
実家にも・・・
なぜこんなにあるんだろうと不思議に思うほどのお鍋や食器類。
新品のまま何十年も小屋に入っているものもあります。
それでもどんなに古くなっても壊れてしまわない限り使い慣れたものの方が良いのです。
お鍋ひとつでも取っ手がカタカタしてきても使い続ける私です。
小屋の奥から「どなたかのお役に立ちた~い」と叫んでいる声が聞こえてきます。