なかがき/ハルとの対話
●ここでいうハルは、HALではありません。「2001年宇宙の旅」にでてくるHAL9000ではありません。すこし古くなります。ハルウララのハルです。ええ!! ハルウララをご存じない? お若いんですね。数年前まで活躍していて、ついにいちども入賞シナイママ引退した競馬馬のことです。
●ハルウララは馬肉にされて売られてしまった。という都市伝説があります。真偽のほどはわかりません。113の連敗記録でした。
●投稿歴00年。まだまだカムバックできずにいるわたしは自嘲をこめ、わたしのPCをハルとよんでいます。
●ときおりネットオクションでわたしの作品の載っている雑誌がでることがあります。ペンネームをいくつも使い分けていました。なつかしいです。
●むかしをなつかしんでいるわけにはいきません。高齢者用に開発された歩行者補助のロボットスーツ「HAL」のお世話になる前にみなさんと雑誌かあわよくば本の世界でおあいしたいものです。まだまだ活字文化にあこがれるGGなのであります。もちろん原稿料をいただくことが、あこがれのなかには最重要課題として存在しています。
●あれっ。まだ本題に入れません。これだからダメなのですね。
●あとがき。というのは、あります。菊池秀行、夢枕獏のあとがき、などはなかな
かおもしろいものです。
●まえがき。あります。
●でも、なかがき。ってありますか? わかりません。
●これってブログ小説だからできる役得ではないでしょうか。
●じぶんの小説を解説するのは下手な作家のすることだ。とむかし文芸首都の先輩諸氏におそわりました。その禁を冒します。
●オリオン通りには「グルーヴィ」はありませんよね。よくわかっています。週に何度もオリオン通りは徘徊していますから。でもわたしの頭の中では存在しているのです。それどころかすでに過去の事件とか、これから起きるかもしれない事件が小説家としてのわしの脳裏では同時存在としてハルちゃんの中にインプットしてもらいたくてさわいでいます。
●そしてさらにさらに。「吸血都市/宇都宮」なんて題名をかんがえたほどです。
●さすがにこれはまずいですよね。宇都宮のマイナスイメージにつながりそうなことはかけません。なにせ地元の人間ですから。
●はじめこの小説は、新宿を舞台にしようとしたのですが、地元サービスということで宇都宮を舞台にしたほどですから。
●そのほか宇都宮の読者のかたには「こんなこと、こんな場所、こんな店なかっぺナ」というような描写がこれから多々でてくるとおもいます。
●なにせファンタジー小説の世界でのことですからおゆるしください。でもあまり目にあまるようでしたら、コメントください。
●きょうのところはコレでおしまい。
●竜頭豚の尻尾。みたいな文章になってごめんなさい。出だしがおおがかりで、ながくて、あとは短すぎ豚の小さな尾のようにくるくると巻いていて、これでおわり。
one bite,please. ひと噛みして!! おねがい。
↓
ああ、快感。
●ここでいうハルは、HALではありません。「2001年宇宙の旅」にでてくるHAL9000ではありません。すこし古くなります。ハルウララのハルです。ええ!! ハルウララをご存じない? お若いんですね。数年前まで活躍していて、ついにいちども入賞シナイママ引退した競馬馬のことです。
●ハルウララは馬肉にされて売られてしまった。という都市伝説があります。真偽のほどはわかりません。113の連敗記録でした。
●投稿歴00年。まだまだカムバックできずにいるわたしは自嘲をこめ、わたしのPCをハルとよんでいます。
●ときおりネットオクションでわたしの作品の載っている雑誌がでることがあります。ペンネームをいくつも使い分けていました。なつかしいです。
●むかしをなつかしんでいるわけにはいきません。高齢者用に開発された歩行者補助のロボットスーツ「HAL」のお世話になる前にみなさんと雑誌かあわよくば本の世界でおあいしたいものです。まだまだ活字文化にあこがれるGGなのであります。もちろん原稿料をいただくことが、あこがれのなかには最重要課題として存在しています。
●あれっ。まだ本題に入れません。これだからダメなのですね。
●あとがき。というのは、あります。菊池秀行、夢枕獏のあとがき、などはなかな
かおもしろいものです。
●まえがき。あります。
●でも、なかがき。ってありますか? わかりません。
●これってブログ小説だからできる役得ではないでしょうか。
●じぶんの小説を解説するのは下手な作家のすることだ。とむかし文芸首都の先輩諸氏におそわりました。その禁を冒します。
●オリオン通りには「グルーヴィ」はありませんよね。よくわかっています。週に何度もオリオン通りは徘徊していますから。でもわたしの頭の中では存在しているのです。それどころかすでに過去の事件とか、これから起きるかもしれない事件が小説家としてのわしの脳裏では同時存在としてハルちゃんの中にインプットしてもらいたくてさわいでいます。
●そしてさらにさらに。「吸血都市/宇都宮」なんて題名をかんがえたほどです。
●さすがにこれはまずいですよね。宇都宮のマイナスイメージにつながりそうなことはかけません。なにせ地元の人間ですから。
●はじめこの小説は、新宿を舞台にしようとしたのですが、地元サービスということで宇都宮を舞台にしたほどですから。
●そのほか宇都宮の読者のかたには「こんなこと、こんな場所、こんな店なかっぺナ」というような描写がこれから多々でてくるとおもいます。
●なにせファンタジー小説の世界でのことですからおゆるしください。でもあまり目にあまるようでしたら、コメントください。
●きょうのところはコレでおしまい。
●竜頭豚の尻尾。みたいな文章になってごめんなさい。出だしがおおがかりで、ながくて、あとは短すぎ豚の小さな尾のようにくるくると巻いていて、これでおわり。
one bite,please. ひと噛みして!! おねがい。
↓
ああ、快感。