依存症 かなりの重症 酷過ぎる

2007年11月12日 | 僕…
それは…朝乗ったタクシーに落としたようです。
それが無くなったのに気付いたのは…タクシーを降りて直ぐです。
だから…それの居場所は確信があったのではあります。

知人の携帯から…それに電話をしたらタクシーの運転手さんが出ました。
そして…それを確保していて届ける事を告げてくれます。
しかし…何時それを届けてくれるかは聞き忘れた僕です。

案の定中々それは届かず…僕はイライラして落ち着きません。
何度もそれを乗せたタクシーが来ないか…仕事中に確かめる僕です。
でも…もしそれがあっても仕事中は使えないのは解っている僕です。

それが無い事で…不安になっていく僕です。
それが今…どういう状態になってるか心配な僕です。
それは果たして…無事に返ってくるか疑う僕です。

でも運良く…それは昼前に仕事場の受付に届きます。
親切なタクシーの運転手さんが…名も告げずにそれを置いていきます。
僕は休憩に入ったと同時に…それを迎えに走って行きます。

それには…着信3件・メール5件ありと表示されています。
僕の手を放れて5時間後…それは奇跡的にも戻ってきました。
今回解ります…僕は完全にそれ依存症です。


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