さぁ箱根駅伝も…二日目の復路です。
今日は7時に目覚め…TV解説に耳を傾けチェックです。
データ放送も見て…今日の観戦の為に準備をします。。
6区をスタートして…僕がなぜ箱根駅伝ファンになったか解ります。
TVで1号車の解説の瀬古氏が…完全に早稲田だけの話をします。
「彼はいつも…ああ云う顔して走るんです」「これが早稲田の作戦です」
早稲田OBの瀬古氏が…早稲田を応援するのは構いません。
しかし早稲田が危なくなると…「大丈夫です」を連呼するのは笑えます。
彼は解説を超越して…完全に早稲田のコーチになっているようでした。
僕は残念ながら…応援するチームがありません。
このハンデ無しが…ゆっくり平常心で観られるのかもしれません。
もし応援してるチームがあったら…5時間半は疲れます。
しかし昨日に続いて途中危険が出て…僕は興奮します。
解説の方々は…プレッシャーから起こる現象だと言います。
この精神的圧力ってヤツで…昨年の覇者順大は3人が失速です。
プレッシャーだらけの大会は…波乱の中で幕を閉じます。
僕は箱根駅伝オタクの為に…来年も正月は海外に行けません。
またデータ放送を見たいので…自宅に居る事にしますね。
そして今大会で思った事です…「わせだ」って言い辛そうです。⇒
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