ジャラジャラと 音に負けるな 我の声

2008年07月16日 | 僕…

僕は賭け事は今は…競馬くらいしかやりません。
昔は麻雀やポーカーもやりましたが…向いていないようです。
ましてやパチンコやスロットは…生涯で3回位しかやっていません。

しかし今日の仕事は…パチンコ台が発する声の録音です。
でもパチンコをやらない僕は…どうすれば良いか解かりません。
TVでは何回かパチンコ番組は観ていましたから…それが頼りです。

そこで仕事前に…パチンコ店に寄ります。
店内はジャラジャラと騒がしく…騒々しいです。
僕は一旦店を出ます…すると近所の方と遭遇します。

今度はキャラの声を聞こうと…店に入り直します。
椅子に座って耳を澄ますしていると…店員さんに怪しまれます。
僕は慌てて店を出ると…知り合いのオバサンと遭ってしまいます。

また店に入ると…店員さんが「何か?」と声を掛けられます。
僕は『別に』と言葉を濁して店を出ると…近所のオジサンに会います。
これでは僕は近所では…平日の昼間からパチンコ三昧の男に思われます。

結局余りパチンコを把握しないまま…仕事場に入ります。
でも『周りの音で聞えこえない嫌だから大声でいきます!』と…熱い僕です。
すると「今の台は精巧に出来ていますから…良く聞えます」と云われます。

そこで気持ち良く台詞を云うと…今度は注文が入ります。
「台詞はたっぷりやらず…巻いてください」と云われます。
『はぁパチンコの録音は…そこだったのか』と何かを掴む僕です。

なんと僕がやったキャラで…パチンコに登場はこれが始めてです。
今年の夏の終わりには…パチンコ店には登場するようですよ。
今日僕は…『○○マン!』と何回言ったでしょうか?

ちなみ僕は…です!




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