訳あって…乙女系ゲームをしてます。
その訳は…後日発表する予定であります。
しかし初めても経験で…身が悶える僕なのです。
お借りしたゲームを…車内で出します。
可愛い映像に…慌てて鞄に隠す僕です。
そしてゲームする場所を…特定するのです。
ゲームを終える…タイムリミットがあります。
強引に…集中的にゲームする時間を作ります。
しかし5分もすると…直ぐにゲームを閉じてしまいます。
甘い台詞に…身を捩ります。
恰好良い言葉に…悲鳴を挙げます。
素敵なセリフに…何故か照れてしまいます。
この台詞が…良いのでしょうか。
この言葉が…素敵なのでようか。
このセリフを…待ってしるのでしょうか。
昔…好きな女の子に電話しました。
九州に帰ってしまい…電話しました。
その電話で…僕は思い切って囁いたのです。
『この空の向こうに…君がいるんだね』
すると…ボトッ!と大きな音が聞こえます。
暫くして「受話器落としちゃった」…彼女が言いました。
キメテる台詞に…こんな事を思い出します。
キマル台詞は…タイミングが必要なようです。
キマッタ台詞は…言う人を選ばないと駄目です。
僕が囁くのは…いつでしょうか?