「沿道の観戦はお控えください」
箱根駅伝の放送中に…出るテロップです。
それでも増えていく…沿道の観戦者達です。
お控えくださいには…強制力はないようです。
不思議な逆転劇の…箱根駅伝でした。
優勝者の顔と…破れた者の顔は違います。
過緊張のアンカーの顔は…負けの相でした。
プレッシャーとは…重圧ではなく不安なのです。
ポジティブは…度胸ある決意が必要のようです。
願いは…ネガティブな行為なのかもしれません。
気持は…顔に現れて周りに解ります。
経験は…何事にも叶う力になります。
目標は…目標以上の時に戸惑います。
あの時の僕は…顔に戸惑いがありました。
あの時の僕は…まだまだ経験不足でした。
あの時の僕は…目標を低くし過ぎてます。
意外な大学の検討に…情報が不足の実況です。
映っいても…他の大学ほどの新報がないんです。
しかしゴールでの…実況は素晴らしいものでした。
「初めての往路優勝がありました。だが初めての総合優勝には届かなかった!」
「目標は総合3位でした。目標達成とみれば嬉しい準優勝。ただ悔しい準優勝となったか!」
「2位で悔しいと思えるチームになった。準優勝、この悔しさを来年につなげます!」
BY::森アナウンサー
コロナ禍の中…また感動の箱根駅伝でした!