目印が 急に無くなり 道迷う

コロナ禍の中…店が閉まります。
知らない間に…店が閉まってます。
その数は…日に日に増えてています。

相変わらずの…方向音痴の僕です。
無意識に…お店を目印にしています。
その目印が…知らぬ間にないのです。

目印の店が…目に入っていません。
すると自然と…その店を追ってます。
無くなっているので…行き過ぎてます。

店がないことに気づき…立ち止まります。
慌てて戻り…目的地を目指し直してます。
いつもより時間がかかる…僕の歩行です。

方向音痴の欠点は…それは思い込み過ぎなのです。
そして消えたお店は…なんの店かは思い出せないです。
コロナ禍の今です…閉店がやむを得ないのかもしれません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

いけないのは…コロナ野郎です！