後の席の人が…喋っています。
その人は…何かを知っています。
僕は…久々に耳をダンボにします。
「ライオンズは球界一…コンプライアンスが厳しいんだ」
「だから選手に何をしてるんだ…とか言えないんんだよ」
「いつも選手は悪くない私が悪いんです…ってなるよな」
時代は変わり…スポーツ界も変革でしょうか。
鼓舞することも…パワハラ扱いになるのですか。
誰かの失敗を責めることは✖…上司の責任なのです。
団体競技も…個人のやる気任せです。
仲間の声掛けも…注意が必要なのです。
そうなると応援も…慎重になってきます。
「おい!…カットばせ!」
「もう…何やってるんだよ」
「負けるなよ…絶対勝つぞ!」
これって…コンプライアンスアウトですね。
スポーツは…コンプライアンス緩めませんか。
やはり指導者は…言う時はガツンと言いましょう。
これって…演劇業界も言えてます。
褒めて伸ばすって…どこ褒めるの?
少しの激しい言葉は…効き目あるかも。
でも…コンプライアンス・コンプライアンスです。
こんなことにピリピリしていたら…
日本は崩壊する気がします。
後の席の人は…言ってました。
「球団は…あいつの暴行事件でもっと厳しいくなったそうだぜ」