普通マラソンの距離は…42.195キロです。
しかし明日の僕は…フルマラソンではありません。
師匠のキートンさんの薦めで始めた…マラソンでした。
でも今回の東京マラソンの…応募で悩みます。
果たして…いきなり42.195キロが完走出来るのかです。
生まれから…5キロ以上走った事のない僕です。
10日後には…劇団の公演の本番が控えている僕です。
3年前は腰を痛めて…足を引き摺って歩いていた僕です。
そんな事を悩んで…申し込みをします。
そして抽選結果が来て…自分でビックリです。
なんとフルマラソンではなく…10キロコースを選んだ僕です。
しかし10キロも…僕には大変です。
タイムで切られるのが…かなり早いです。
そう云う意味で…完走が難しいようです。
小さい頃の…遠足前気分の僕です。
小さい頃の…仕事前気分の僕です。
小さい頃の…運動会前気分の僕です。
たかが10キロ…されど10キロです。
1キロ10分ペースだと…失格してしまいます。
ジョギングを始めて一年…果たして僕はどこまで走れますか。
今夜は…スパゲティを食べました。
(写真は会場開始時の様子…その後5分で人の渦です)
《東京マラソン EXPO 2009》…に行きます。
この3日間で…参加者がゼッケンやチップを貰いに行きます。
この時に自分のスタート地点が解るので…僕も楽しみに行きます。
初日と最終日が…混雑するとの事です。
ですから中日の今日を選び…出かける僕です。
大会側の情報ですから…当然空いていると思う僕です。
しかし会場の…東京ビックサイトは混雑しています。
国際展示場駅から会場までも…人の流れは途絶えません。
会場内は人でごった返し…前に進むことが出来ない状態です。
僕は…人混みが苦手です。
僕は…人あたりうぃする事があります。
僕は…この会場で人疲れをしてしまったのです。
そこで…ゼッケンを手にする僕です。
そのゼッケンに…スタート地点が書かれてあります。
ちなみにスタート地点はA~Kまでに…申告タイムで振り分けられます。
僕は初参加ですから…控えめにタイム申請です。
そして頂いたゼッケンの頭にには…Gの文字がありました。
つまりほぼ真ん中の地点から…スタートを切る明後日の僕なのです。
しかし3万5千人の真ん中は…人込みの中です。
ちまり僕の右も左も人・人・人・人で…人ばかりな訳なのです。
今日のビックサイトに居た人は…大会参加者の僅かな人数のはずです。
明後日は…人込みの中の僕です。
明後日は…きっと人あたりしてしまう僕です。
明後日は…考えると何だかドキドキしてくる僕です。
東京マラソンまで…あと2日です。
昨日のWBCを…放送してます。
ついつい観て…走るのを忘れます。
そして…WBCが始まります。
今日はTV観戦が出来…応援します。
だから必死に観て…走るのを忘れます。
岩隈投手の好投に…満足で出掛けます。
日本チームの勝利に…歓喜して仕事です。
準決勝進出に驚愕して…走るのを忘れます。
夜は…風が強いです。
表に出るには…億劫です。
だから…走るのを忘れます。
もう日曜まで…走る時間がありません。
もう22日まで…調整する時間がありません。
もう東京マラソンまで…身体を動かす事が出来ません。
初大会参加…ぶっつけ本番の僕です。
仕事で…悲しいかなTVが見られません。
だから小さなブレイクタイムに…ワンセグを見ます。
負けています…だからトチります。
日本チームが心配です…だからカミます。
結果が不安でたまりません…だから止めます。
ワンセグをつけたり…消したりします。
そして携帯電話の電源が…徐々に無くなります。
だから携帯でブログが書けず…少し苛立つ僕なのです。
日本チームは…負けます。
そしてブログは…書けません。
また仕事で…失敗をしちゃいました。
だから…更新遅れます。
昨日…走り過ぎました。
筋肉痛ではなく…足が痛いです。
歩くことが億劫なくらいに…足が痛いのです。
だからバリアフリーを…利用します。
シルバーシートにも…積極的に座ります。
階段や廊下の手摺に頼って…歩行をしています。
でも稽古は…容赦なく動かされます。
若手を動かすには…僕が動かないと駄目のようです。
しかしなんで東京マラソンと…芝居の本番が近いのでしょか。
『ぎゃ~!』
ビシ!ビシ!ビシ!
『こんな事に…負けるもんか!』
身体に鞭打つ…若者に負けない僕です。
そして一品しか…購入しない時です。
必ず店員さんが…こんな言葉を言います。
「テープで…良いですか」
袋を…大切にするのは解ります。
僕も当然…エコ問題に関心はあります。
でも「テープで良いですか」…の中身です。
「テープで良いですか」…と申訳なく聞く人がいます。
「テープで良いですか」…とサモ当然の様に聞く人がいます。
だから僕は…当然の様に聞くと答えます。
『いいえ!袋にちゃんと入れて下さい」と…キレマす。
『君は面倒だから手を抜いてるよな』と云う…気持ちをこめて言います。
僕はエコより…エゴが気になります。
僕は生まれてから…長距離を走った事がありません。
体育の授業は…いつも最後方グループで歩いていました。
運動部時代もジョギング時は…球拾いや用具片付けで逃げました。
しかし師匠に…走ってみろと薦められます。
生まれから2キロ以上走った事のない僕は…走ります。
そして形から入る僕は…マラソン大会にエントリーしてしまいます。
その東京マラソンまで…あと一週間です。
まだジョギングを始めて…約一年の僕です。
果たして走り続ける事が出来るか…不安満載の僕です。
そこで開催者から送られた…緑の靴ひもを身につけます。
これで「グリーンランナー」として…東京マラソンに参加出来ます。
しかも僕は靴紐ではなく…ミサンガにして身につけ勇気を貰います。
嬉しがりの形から入る僕は…今最終調整中です。
やがて面倒になり…飽きてしまう僕です。
約半年前から…ネットの懸賞応募に凝った僕です。
一日に平均5個位は…応募します。
その時に…その懸賞関係のメルマガ希望をします。
その方が当選に有利になると考え…嫌々の希望なのです。
その後…懸賞に当選はありません。
約1000近い応募をしましたが…結果はゼロです。
そうなると飽きてしまう僕は…懸賞に興味を示しません。
だがメルマガは…納まる事をしりません。
毎日のように配信停止をしても…メルマガは着ます。
こんなにもメルマガが世間にあるのかと…驚きの日々です。
最大事は…一日の受信箱は100通のメルマガです。
懸賞に断念して配信停止を始めて1ヵ月…まだメルマガは続きます。
これでもかと届くメルマガに…メルマガ好きの人間が多い事に驚きます。
メルマガがあると云う事は…それを読む人がいると云う事ですよね。
『あっ!僕は…もうメルマガいりませんからね』
だって懸賞は…もう諦めました。
これからはコツコツ働いて…ちゃんと買いますよ。
若者の履歴書を…数十枚見ます。
世代違い…どの項目も興味があります。
すると或る欄が気なって…パラパラと捲ります。
みんなの視力を…チェックします。
殆どの人が…裸眼では見えないようです。
眼鏡やコンタクトをつけないと…ヤバイようです。
約9割近い人が…0.5以下です。
約3割近い人が…0.3以下です。
約2割近い人が…0.1以下です。
原因は…TVでしょうか。
原因は…ゲームでしょうか。
原因は…パソコンでしょうか。
少し危ない…日本人の目です。
眼鏡やコンタクトの開発より…違う開発です。
例えば見ると視力が良くなる…ゲームやパソコンです。
乱視と近視と…オールド視の僕です。
若者の心配をしている場合では…ありません。
でも日本人全員が…視力がなくなる日に怯える僕です。
視力1.5のあなた…貴重な存在です。
「はじめの一歩」で…記者役の僕です。
《月刊ボクシングファン》と云う誌の…記者役の僕です。
しかし役名が藤井稔だと先日知ってしまった…記者役の僕です。
小さい頃からの…ボクシング好きの僕です。
だから今日の世界タイトルマッチも…TV観戦です。
それもフェザー級は…幕之内一歩君と同じ階級なのです。
フェザー級の試合は…挑戦者の圧勝です。
KOもありますが…最終Rまで縺れてしまいます。
2時間の放送枠を…1時間半も使ってしまった熱戦です。
今日の放送は…もう1つのタイトルマッチがあります。
残り30分…果たしてバンタム級の試合は放送出来るのか。
ゆったり入場をし…お互いの国歌斉唱までするノンビリ進行です。
TVの放映終了時間を気にして…時計ばかり見ての観戦です。
しかし世界チャンピオン8回防衛戦は…壮絶な闘いはアッと云う間です。
チャンピオンの1Rに3回のKOで…試合は放映時間内に終了してしまいます。
まるで…打ち合わせがあったかのような展開です。
まるで…シナリオがあったかのような番組進行です。
まるで…僕の為に放送があったかのような試合です。
ボクシングは…道端でやったら捕まるスポーツです。
だから観戦するには…会場かTV観戦しか観る方法がないのです。
そして藤井記者のように…試合中にブツブツ言いながら観ている僕です。
粟生選手・長谷川選手…おめでとうございます!
訳あって…車椅子を押します。
人混みの中を…ゆっくり押します。
しかし世間は…車椅子には失礼です。
目線が下にないのでしょうが…平気でぶつかります。
そして「キャー!」と…自分が被害者のような叫び声を出します。
また健康体でバリアフリーの施設を使用し…場所を狭くしています。
そして平気で…前を横切ります。
良いですか車椅子は…急に止まれないのです。
もし急に止めたら…車椅子の方は落ちてしまいます。
正面から来る人は…車椅子の方の顔を必ず見ます。
その見方は普通なのでしょうが…失礼な感じがします。
何故ならば…車椅子ではない方の顔は見ていないからです。
バリアフリー…福祉と騒ぐ世間です。
しかし…まだまだ無頓着な人が多いです。
もう少し健康な自分を見詰めて…車椅子を守って欲しいです。
今日は…ちょっと真面目な僕でした。
しかし…編集待ちになります。
そこで…腹ごしらえに表に出ます。
飯田橋と云えば僕的には…この店です。
駅前の小さな店…中華そば『高はし』です。
開店時には良く通いましたが…最近は半年に一回です。
始めて食べた時…この店に弟子入りを考えました。
マジでらーめん屋をやろうと…その時は考えました。
でもそれから沢山の弟子入り希望の店が現れ…考えを変更しました。
タプタプのスープに…縮れ麺が絡みます。
タプタプのスープは…豚骨ですが重くありません。
タプタプのスープが…塩味も良く飲み応え抜群です。
9席しかない店内で…スープを飲み干すのは僕だけです。
皆さん麺だけをさらい…スープを残して帰って行きます。
スープを残すラーメン大食い大会が許せない…らーめんに厳しい僕です。
皆さん…麺とスープでらーめんと云います。
皆さん…らーめんのスープは全部飲み干しましょう。
皆さん…スープを飲み干さない時はらーめんを食べたとは言いません。
らーめんは残さず…綺麗に食べ切りましょう。
サッカーや陸上も…観客は少ないです。
水泳やフェンシングも…TV中継はしていません。
しかしオリンピックは…盛り上がります。
日本人は…日の丸を見ると熱くなるようです。
ですから今日のWBCは…日本国中湧き上がっているに違いありません。
岩隈投手の好投に…ガッツの僕です。
守備のファイルプレ-に…拍手の僕です。
一球ごとに一喜一憂する…自分監督の僕です。
だからあのバントは…疑問です。
何故あんなことをしたか…解りません。
そんな消極的作戦に…首を傾げる僕です。
「出塁率一番の中嶋に…バント?」
「だったらイチローを…盗塁させておけば?」
「やってもせめて…バスターくらいじゃないの?」
まさに世間が騒ぐ…そのシーンでした。
きっと話題になる作戦に…一人熱い僕です。
だから日の丸スポーツは…面白く辞められません。
まさか土曜のコールド試合は…油断させる為の作戦だったのか。
しかし防寒バッチリな…冬嫌いな僕です。
見た目は気にしない厚着の…冬嫌いな僕です。
電車で…目の前の席が空きます。
そこで座って…ゆっくりしたい僕です。
すると隣の若い女性が…嫌なオーラを出します。
DSをやっている彼女は…僕を邪見にします。
隣の僕がウザイのか…時々肘で脇腹をツツきます。
モッコリ服の僕が嫌なのか…大きな溜め息を漏らします。
もし僕がキムタクなら…彼女は邪見にしません。
もし僕がフクヤマなら…彼女は脇腹をツツきません。
もし僕がツマブキなら…彼女は溜め息は漏らしません。
好意の人と嫌いな人…言われるH話の捕らえ方は違います。
好意の人と嫌いな人…触れられる捕らえ方は違います。
好意の人と嫌いな人…存在自体の捕らえ方は違います。
これが微妙な…セクハラの訴えです。
僕の隣の女の子も…これと似た感じです。
僕がキムタ&クフクヤ&マツマブキなら…喜んだはずです。
そう考えると…ムカつく彼女の態度です。
厚着なだけの僕が…セクハラ犯扱いのようです。
ですからツツく肘を…三段腹で押し返した僕なのです。
『出る所出て…勝負してやろ~か!』