当ブログは、SF(サイエンス・フィクション)に評価が甘い傾向があるなと自覚している。
例えば最近でいうと、駆け込みで一気に2018年のベスト1の座に(汗)
ファーストマン 賞取りレースではやや苦戦中、なんて全く関係なく(笑)、今年のベスト10上位ランク入り!
2014年のベストにしちゃった、
インターステラー Interstellar ノーランが切り開く 2001年宇宙の旅の先。SFもやっと21世紀を迎えた!
とか、
2017年のやはりベスト級にした、
メッセージ Arrival 21世紀版、エイリアンとのファーストコンタクト、は映画初体験?!の斬新さ。
とか、
だが、今作でその認識が覆った!(笑)
全般を通して、
・どこかで見たような映像
・どこかで見たようなブロット
・全く印象に残らない音楽
・結果、主人公たちにイマイチ共感できない仕上がり...
理論物理学者を引っ張り出すとか、予想外の展開とかの ウルトラC?! が全くない平板なSF、という結論。
こんな作品の制作に入れ込むブラピ(笑)
ダメじゃん!!!
これでタラちゃん最新作での好感度は、チャラだな(笑)