睡眠中のカモ(鴨)にガブリ寄ってみたら、全くの不動。
直ぐ横を走ったり、ウォーキングして、ドスドスと音を発生させるヒトたち。
それでもそこで寝る 大物(笑)
カモ って警戒心の強い生き物じゃなかったけ?
〜当ブログの結論〜
1853年に完成したセントラルパーク最大の池、ジャッキーオナシス貯水池。
ここに気づき、自分の一時の住処と決め出した カモ(鴨)が現れ、それが代々伝承されていく。
ヒト側にも変化があり、当初は通勤路でしかなかったこの貯水池をジョギングする人たちが現れ始める。
そしてカモ(鴨)たちに共通の理解が生まれる。
「ここを周回するヒトたちは敵ではない。むしろ、他の外敵から身を守ってくれる仲間だ」
そんな理解が積み重なり、現在の「共生」に至る。
面白いね!
【END】