映画ベスト10に続き、今度は「本」でベスト5、いってみます。
こちらも毎年一度の楽しみ化している!
アップに至った本は20冊弱だが、それ以外にも数的には倍程度は読んでいるので、その10分の1レベルで、5つに。
1行目はタイトルとアップ時のサブタイトル、2行目は今回のコメントとなります。
1位
NEVER LOST AGAIN グーグルマップ誕生 倒産寸前のスタートアップから、 Google への買収、そして大きく開花するビジネス・ストーリー!
ベンチャーから Google への買収、そして「Google Maps」の誕生を画く
2位
2050年のメディア 読売、日経、yahoo! を中心とした、2000年代~ のメディアの攻防。
挑戦者だった者にも「イノベーターのジレンマ」が襲う時代(汗)
3位
未完の資本主義 テクノロジーが変える経済の形と未来 7人もの経済学者が多士済々な議論を繰り広げるこの一冊は、今年有数にコスパ高し!
一人読むと、そこで一旦 満足してしまい、読書が終了してしまう、とは恐るべし!
4位
米中ハイテク覇権のゆくえ 2本のNHK特集をベースに「現在」を切り取っている点で今年有数に面白い一冊!
2019年はどんな年だった?、と聞かれればこの一冊を差し出す(笑)
5位
シェアする美術 森美術館のSNSマーケティング戦略 独自のユニークなSNS運用は、刺さるコトバ連発しまくり、の ブロガー必須本!
実践精神から、ブロガーにも参考になるフレーズが続々と!
補欠:
FEAR恐怖の男 トランプ政権の真実 全く周回遅れの読書、ではあるがそこは当ブログ風味で(1) スティーブ・バノン編
原書・翻訳版を同時に読み倒す醍醐味を体験んできたことに感謝! 5回シリーズ
補欠2:
評伝 田畑 政治 戦前・戦後の日本水泳界の発展 → ミスター・オリンピックの活躍は、地元浜松の「やらまいか」精神に貫かれていた!
NHKいだてん、で 無名に近かった 田畑 政治 が主人公になって素晴らしいぞ記念(笑)