第1作の公開は2000年。
なので ファーストインプレッション は = 「今更、2かよ」(笑)
からの、「やっちまった!」
先行公開かと勘違いし、チケット購入したのは 1作目の 再映 じゃねえかー(涙)
で遂に本作に至る。
第1作よりも1世代進み、ローマの荒廃ぶり・退廃ぶりがさらに進行(汗)
双子の皇帝の悪政がコロシアム周辺でさえ物乞いだらけという醜態を晒している…
そんな中、第1作 に既に存在していたキャラが運命的に立ち上がる!
これ以上はネタバレにので遠慮しておくが、着目して欲しいのが 写真。
これだけ多くの人物が登場している写真をセレクトした理由は明確にある。
やや直球気味に進行する第1作よりも、ドラマ部分に深みを増している。
(その点で前提として省略している部分も感じられ、第1作の復習がベターか)
というわけでもう結論。
態度変容(2)「この後編で、前後編という形で見事完結!」と締めた リドリー・スコット、流石のベテラン技!(笑)
確かに私も2公開の話を聞いた時に「えっ?!今更?!なんで???」と思っていたのでした!すっかり忘れていました。
リドリースコット監督ありがとう組の方の感想がお聞きできて嬉しいです。見て良かったです〜
そんな映画好きを見事に満足させるリドリー・スコット監督の素晴らしき仕事ぶり。
感服しかないです。
全く見事としか言いようがないですよね!!!