日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

2日前の深夜、一時の爆発力はないものの TAROMAN放送開始と同時に「なんだこれは」現象 発生!

 

な勢いに乗り?、本日開設 × 6883日 の当ブログ、昨日も  × 600UU(ユニーク・ユーザー)超!

別に特別なことは何もしていないのに(笑)

(過去の1日の最高値は × 5000 UU超、と完全に 無理筋... ではあるものの)

 

 

 

 

写真は 現在展開中 の MoMA ED RUSCA NOW AND THEN からの一枚。

(写真の右上にある雑誌に注目!← この謎にも迫る?予定)

 

ぶっちゃけ 彼については、過去は ×3作くらいしか認識がなかった...

 

が、こうしてまとめて鑑賞することで、

・そのアーティストの 思考過程 プロセス

・そのアーティストの制作の 道程 

を理解できる いい機会 だと常々、唸る次第。

 

一旦前半だけ展開した NOW AND THEN シリーズ、間も無く再開予定!

 

 

一方で先日までの オキーフ・シリーズ 展開 の結果、アート系のアクセスがおかげさまで好調。

過去のアクセスを調べるに、オキーフだけでなくその前の ホッパー・シリーズ にもアクセスが!

 

 

これは 素晴らしい兆候 ということで 本日は、 当ブログ作成の、

 

・「 アクセスされたいアート大全」をお届けします

 

通常は 映画ベスト10 etc...展開 としていますが今日は「これは!」というアート系のアップを 抜粋し、トップ ×5化。

どうぞお楽しみください!

 

 

. アンディ・ウォーホル大回顧展 Andy Warhol From A to B and Back Again(1~(16)

 

   ホッパーじゃないが、数年前に NY Whitney で開催された アンディ・ウォーホル展。

   京都の アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO も既に終了しているので、これはこれでアリか、と。

   (逆にアップ予定だったブルックリン美術館での彼の回顧展 Revelation は京都とかなり被ってると判断し中断 =どちらも故郷の彼の美術館ベース)

 

さらに他のアップでいうと、

偶然に、アンディ・ウォホール のドキュメンタリーを公開当日に劇場で鑑賞!編 からの、 

偶然に、アンディ・ウォホール の回顧展 Revelation を公開最終日に ブルックリン美術館 で鑑賞!

 

 

 

.  Matisse マチス The Red Studio @MoMA (1)~(16) 

   MoMAキュレーターによる渾身の企画!

           彼のアトリエを描いたこの絵に、驚きの「秘密」が隠されていた(汗)

          東京都美術館で開催、彼の大回顧展のメイン作「赤の大きな室内」さえ、この「秘密」の延長上に!

         ベネチアン・レッドだけに...

 

 

 . MOMA ピカソ彫刻 RETROSPECTIVE展示 時代時代のピカソの「飛び方」に感嘆   

           ピカソの彫刻作品にフォーカスした展示。これはこれで非常に刺激的だった!

 

 

 

.  MoMA アレクサンダー・カルダー Alexander Calder展(1) 20世紀の美術史に刻まれている モビール 創造者のMoMAならではの作品群に触れる  

           20世紀の美術史に刻まれているモビールの創造者、カルダー

 

 

 

. 草間 彌生 “KUSAMA: Cosmic Nature  @New York Botanical Garden()総論 =「圧倒的」と表現されがちの彼女の本質が表出、NYBGー草間が「共生・調和」      

           ヴィトンとのタイアップがやたら盛んな昨今(笑)、シリーズで。

            植物館 × KUSAMA、という点がミソ!

 

 

 

以上、当ブログ作成「アクセスされたいアート大全 」 でした!

 

 

当ブログのモットーである、

「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。

   基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大·拡大」

 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!



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日本は富士山から低山まで「山」の宝庫。

海外少なくともアジアでは、日本ほど山に恵まれた国はない。

 

そんな状況なので、テレビ放送も × 3存在する。

(あくまでも山を登る企画で)

 

それらは、

NHK「百名山」

NHK「百低山」

と、

民放 ×1= BS朝日「そこに山があるから」

 

 

 

 

 

というわけで今週の山をご紹介しておこう

 

NHK BS「百名山」= 北アルプス 木曽駒ヶ岳 の”顔” を撮る 〜 中央アルプスの秋と冬 〜  

NHK「百低山」= 鷲ヶ頭(愛媛)

民放 ×1= BS朝日「そこに山があるから」= 広島県 小松尾山(他、×6座)

 

 

 

注目はやはり「そこに山があるから」

本日 22時30分 〜 BS朝日)

 

今週の主演は、本庄 まなみ!(写真)

 

広島県の南西部に位置する ×6座 を縦走!

 ×6座とは、天狗城山、中天狗、小松尾山、市光山、子の岳、そしてゴールは 絵下山(来週か?)

 

それぞれの山野個性を楽しみながらの登山、そして 絶景...

今回もまた見どころ多し!

 

 

P.S. 「そこに山があるから」は 見逃し配信 もあります



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最近得た「タローマン」関連の知見の1つ、が 今朝 改めて 証明 されたのでシェア(写真)

 

→ やはり放送開始直後に「なんだこれは」が発生している、と言う事実、は健在!(汗)

 (つまり、初めてこのコンテンツに接触し、結果「検索される」ということ)

 

 

 

 

ADC賞(アートディレクションの最高峰)を獲得!!!、という吉報もあるものの、放送時間帯に爆発とまではいわないがアクセスが急増し、放送終了にまで及んでいる!

 

オリジナル番組が放送開始したのは2022年 7月だから、既に 1年8ヶ月 が経過し、以下のような リアル・イベント すら。

 

2022年11月

展覧会 TAROMAN @NHK放送博物館 愛宕 魔界TVプログラム 岡本 太郎式特撮活劇 同様、いやリアルゆえにある意味それ以上にヤバいかも(汗)   

 

2023年 7月

「超凱旋! TAROMAN」@川崎市 岡本 太郎 美術館 狂気度のレベルが上がった内容を、十二分にあるスペースで展開!は圧巻(汗) 

(期間:~ 8月 31日)

 

狂気度マシマシの結果、こんな「現象」まで引き起こしている点で、ADC賞受賞 も当然のことのようにさえ思えてくる!

 

 

結論:やはり「タローマン」放送開始直後に、「なんだこれは」が発生している、と言う事実、は健在!(先週よりパワーアップ 笑)

 

 



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2022年11月

展覧会 TAROMAN @NHK放送博物館 愛宕 魔界TVプログラム 岡本 太郎式特撮活劇 同様、いやリアルゆえにある意味それ以上にヤバいかも(汗)

 

2023年 7月

「超凱旋! TAROMAN」@川崎市 岡本 太郎 美術館 狂気度のレベルが上がった内容を、十二分にあるスペースで展開!は圧巻(汗)  

(期間:~ 8月 31日(木))

 

と 狂気度が「マシマシ」になってきたタローマン(汗)

 

 

 

 

昨年は遂に、 NHK総合、かつ ゴールデンタイム直後 にまで到達!

 

NHK総合:「帰ってくれ タローマン」 遂にゴールデンタイム直後に TAROMAN が 超凱旋! (汗)

 

 

 

 

 

さらに今度は深夜帯で、

 

NHK総合:「おやすみ タローマン」

 

と 狂気 が マシマシ増量 で日本のお茶の間を襲った!

 

 

 

 

 

 

 

そして今晩、狂気レベル濃度が超マシマシな 40分 が 再君臨(汗)

 

 

番組名:「おやすみ タローマン 」

 

 

 

放送日:3月 5日(火)

 

放送時間:25時 40分 ~ 26時20分

 

放送分数:40分 

 

 

 

 

 

やっていることにそう変わりはないのでここでまたアップするつもりは正直薄れていた。

 

ところが!

 

放送がある当日、この「 おやすみ タローマン  」での 検索 が大幅に 増加中!(笑)

 

 

 

つまり、ここにきて初めて「なんだこれは」と気づいた人々に 検索 されている、という 事実!

 

 

 

 

 

最後に、改めて放送時間を(汗)

 

 

 

放送時間:25時 40分 ~ 26時20分

 

 

 

 

P.S. 左のTAROMANリンクを辿ってもいけるが、本放送  ×10回 のキモをまとめたコチラをご紹介!

 

全て、元々は 1回 ×5分、全10回 のテレビ・シリーズから始まった。

(2022年 7月)

 

全10回大全(1) TAROMAN登場シーンの「口上」をまとめて紹介

 

全10回大全(2)TAROMANに登場する「奇獣」をまとめて紹介!  

 

全10回大全(3)TAROMAN後半に登場する サカナクション 山口 の「大嘘」大全!(笑)

 

 

 



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あるきっかけから、以下の同時発売された作品 × 2を

(1970年)

 

・John Lennon / Plastic Ono Band

 

・Yoko Ono / Plastic Ono Band

 

ビートルズ解散後、ジョン・レノン が初めてのソロ!

 

 

 

きっかけは単純で、1月のラスベガスで鑑賞した コレ。

シルク・ド・ソレイユ : ビートルズ LOVE やはりビートルズは偉大だな、特にジョン、を再実感。 

 

でまずは前に一気に入手したものの、真面目に聴いていなかったコレに手を伸ばした

・John Lennon / Plastic Ono Band

 

すると、ぶっ飛んだ!

荒削りな中、ビートルズでは表現できない内容を率直に表現している迫力にのけ反った!

 

 

 

で次に同時にジャケ「全く同じ」(写真)で発表された、

・Yoko Ono / Plastic Ono Band

 

こちらも違う意味でぶっ飛んだ!

全編ノイズ・ミュージック!

 

1曲目から オノ・ヨーコ の叫びが 炸裂しまくり!

(曲名:WHY)

 

 

実は2枚目を聴いたのは、サブスクのおかげ(汗)

巻き込まれ型で Apple Music に加入したものの、積極的には使わない自分が(笑)

音楽は音楽で買うもので、いつか離脱する時がくるだろうから...

 

発表当時ですら入手困難だったらしい?今作を即っと聴けてしまうなんて...

同時発売といい、タイトルといい、ジョン・レノンの意図がクッキリ見える!

 

 

 

結論:サブスクも悪くないかも?、と初めての気づき、は、

 

・John Lennon / Plastic Ono Band

 

・Yoko Ono / Plastic Ono Band

 

の2連作から(汗)



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おかげさまで当ブログへのアクセスが好調。

昨日、なかなかの好成績 = 約 × 700UU(ユニーク・ユーザー) 

 ( PV は  × 1000 超 )

 

なかなか好調な 約 ×700UU を記念し?!?、  本日開設  × 6879日 の当ブログで昨今発生中の最新版「思わず面白がっちゃう、笑える展開 大全」 をお届けいたします!

 

 

 

 

1.デビッド・バーン David Byrne 本人に、「いいね!」された件

コメントの必要もない、これぞ シンプル に「思わず面白がっちゃう、笑える展開」

(因みにデビット・バーン は Talking Heads のメインメンバー)

上記のリンク先でその理由がわかります!

 

 

2.当ブログ初! facebook広告 に「コメント」がついた!!!(笑)

コチラも同様か(笑)← 普通、広告にコメントは、絶対つかない!

 

 

 

3. note 始めました。 ブログ発 → facebookページでさらに拡散・拡大、の先に明日はあるのか?!?(笑)

ブログ → fbページ → note 展開、と拡大中。

こちらのリンクには「 ブログ鬼十則」がついてます!

 

 

 

4. 「 ゴジラ -1.0 」   ハリウッドがやや退潮気味な中、「日本にはゴジラ映画があるぞ!」と胸を張れる 喜び

アクセスが急増中の理由の1つ

その理由は簡単で、日本公開=11/ 3 に対し、全米公開は 12/ 1 と 1ヶ月後!

アメリカのゴジラファンがじれまくった結果、言葉の壁を越えアクセスされているよう?!?

さらに、アカデミー賞のヴィジュアル・エフェクト部門でノミネートとな!!!

 

 

 

5. やはり「タローマン」放送開始直後に、「なんだこれは」が発生している、と言う事実、は健在! 

つまり、初めてこのコンテンツに接触し、結果検索される」ということ(汗)

詳しくはリンクをご覧ください!

 

 

 

6.ニューヨークに未曾有の事態(汗) カナダはケベックで起こった大火災のスモッグが、なんと風に乗ってニューヨーク州を直撃! 

アクセスをアップさせてくれた 時事ネタ といえば、これ!

確かに世界が驚いた事態で、空が自ら語っているよう...(上記リンク先に写真あり)

 既にNYは元に戻っておりますのでご安心ください、と言いつつ再び飛来の可能性も?

 

 

 

内外の「映画」コンテンツを、いち早く未公開も含め紹介しています。

「映画タイトル」などで検索され、当ブログ訪問、は基本的な流れのひとつ。

PERFECT DAYS 当ブログの解釈ではテーマは、表テーマ・裏テーマ の2つ。 裏テーマの解説がラスト、映画クレジット終了後に登場する(汗)お見逃しなきよう! 

オッペンハイマー Oppenheimer 祝! 今年最大の話題作の 来年日本公開が決定!!! 賞レースに確実に絡んでくる「傑作」(日本人にはピリッとくる部分も確実にあるのは理解しつつ… 汗)

哀れなるものたち Poor Things 現代女性版フランケンシュタインが選択する人生とは?! 

コヴェナント 約束の救出 Guy Ritchie's the Covenant いつもの ガイ・リッチー とは全く違うテイストに驚きつつ、最後まで目が離せない一本  

ナイアド Nyad 執念で×5度目のトライで 大願 を実現した60歳超え女性を描く今作は、名演多数!

未公開映画(非公開の可能性も…):ブラックベリー Blackberry スマホという言葉を産んだ iPhone「以前」の英語世界を席巻していた携帯端末ブラックベリー がたどった運命とは。 

 

 

 

 そんなわけで映画好きな当ブログ、1年に一回、

. 極私的2023年 映画 ベスト10!

2008年からスタートし、早や ×16回目!

記憶保存装置としてのブログって本当に便利だねえ~と毎年感心しつつ、10本 を選出しています。

始めてみて判ったのは、他のブログと連携しコメントで、その年に見逃した「傑作かもな映画」をチェックできること。

 

 

 

以上 、当ブログ作成の「思わず面白がっちゃう、笑える展開 大全」最新版 でした。

 
 
当ブログのモットーである、
「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。
   基本ロジック=整理·ソートすることで面白さが増大·拡大」
 を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!
 
P.S. ①実は...本当に最もヤバいネタは実は今回出してない... → ハドソン川の軌跡 実体験!
 
P.S. ②文中、フォントのバランスが変、クリッカブルなのに青色じゃない、など散見されますが、これは当ブログの美意識の問題ではなく、運営側の問題ですのでご了承ください...

 


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最新のオペラ公演を、高品質のHD映像と最新の音響で収録し、映画館で上映、というシリーズ(2006年~)、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)のライブ・ビューイング。

 

昨日まで「ナブッコ」、次作も控えているところ。

(当ブログは未見なので引き続き上映のある東劇狙い中 汗)

 

このシリーズはWOWOWでも放送がありめぐりあう時間たち The Hoursも放送予定に入っている。

ということもあり、WOWOWでこの映画版をチェック(3度目の鑑賞)

(超豪華出演陣!=M・ストリープ、J・ムーア、N・キッドマン)

 

 

 

この作品群、先に触れたように今作特有の ×2のユニークな点がある。

 

 

ユニークな理由 ~その①~

 

原作小説(1998) → 映画(2002)、からの → 新作オペラ(2022)

 

 

 

ユニークな理由 ~その②~

 

物語は、1920年代イギリス ⇄ 1950年代 L.A. ⇄ 2001年代 NY の「3箇所・3時代」を飛び交う。

 

この物語設定を生かし方が芸術様式により明確に違うのだ!

 

 

【映画表現版の優れた点】

・オペラで時々散見された「なぜここでキャラはこういう行動に至ったのだろう?」

(何とは言わないが)

その答えがディテールまで語れ、優れた演技の中から浮かび上がってくる。

 

・ 全く違う「3箇所・3時代」を、朝~の1日のシーンごとの工夫シンクロさせ、物語を連動させることが可能!

 

 

【オペラ版の優れた点】

・違う時代にでそれぞれ孤立しているはずの ×3人 が同じ旋律に乗り、ハーモニーを奏でられる

 

 

メインキャストについては先に触れたが、その3人をバックアップする俳優たちも凄い!

 

エド・ハリス、トニ・コレット、ジョン・C・ライリー、アリソン・ジャネイ、クレア・ディーンズ etc…

 

各メンバーの優れた演技の中から物語のディテールが浮かび上がってくる!

 

 

 

 

結論:めぐりあう時間たち The Hours METライブビューイング(オペラ)からの、同じテーマの「映画版」鑑賞 → オペラ → 映画 → オペラ → 映画... と無限に続く?ループ状態に(笑)



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