京都東山区にある『南座』。正式名称は「京都四條南座」と言うそうです。松竹が経営しています。

江戸時代から続く歌舞伎の劇場で毎年11月末日より12月末まで行われる顔見世公演は京都の風物詩となっています。顔見世公演の際には、役者の名前を勘亭流で書いた「まねき」と呼ばれる、白木の看板が劇場の入り口上にずらりと並べられています。勘亭流のフォントは、年賀状ソフトなどに添付されているから意外と馴染みがある書体なのですけども。。。現在では、歌舞伎以外の演劇も上演されているようです。
現在の建物は1929年に竣工し、1991年に外観を残しつつ改装されたもので、登録有形文化財に指定されています。
10年ほど前に、大阪在住の友人に歌舞伎を教えられ、以来、おさかなの生息地である香川県の金丸座(琴平町)という木造の歌舞伎小屋で毎年4月に開催される歌舞伎の公演を観劇しております。ここ、南座でも観劇してみたいな~(^^)v

江戸時代から続く歌舞伎の劇場で毎年11月末日より12月末まで行われる顔見世公演は京都の風物詩となっています。顔見世公演の際には、役者の名前を勘亭流で書いた「まねき」と呼ばれる、白木の看板が劇場の入り口上にずらりと並べられています。勘亭流のフォントは、年賀状ソフトなどに添付されているから意外と馴染みがある書体なのですけども。。。現在では、歌舞伎以外の演劇も上演されているようです。
現在の建物は1929年に竣工し、1991年に外観を残しつつ改装されたもので、登録有形文化財に指定されています。
10年ほど前に、大阪在住の友人に歌舞伎を教えられ、以来、おさかなの生息地である香川県の金丸座(琴平町)という木造の歌舞伎小屋で毎年4月に開催される歌舞伎の公演を観劇しております。ここ、南座でも観劇してみたいな~(^^)v