犬島散策も終え、「精錬所」見学の時間がきました。
犬島精錬所跡地は、「近代化産業遺産群」に認定されています。ここ犬島精錬所は、明治42(1909)年に地元資本によって建設されました。その後、藤田組、住友へと経営を変えつつ、「銅」の精錬を行っていました。銅の価格の大暴落のため、操業は約10年程だったそうです。
下の写真は、発電所跡だそうです。
銅の精錬過程で発生する鉱滓からつくられている「カラミ煉瓦」です。一つが22kg程あるそうです。
約90年ほど、放置されていたものの、まだ良好な形で残っている部分もあります。
でも、さすがに崩れそうな箇所も多数見受けられます。
階段状になっている壁が、いい雰囲気です。
大きな煙突も、崩れおちそうです。。。
この精錬所が稼働してた当時は、一時的に人口が増加し、飲食店や娯楽施設等が立ち並び、随分と活況を呈していたそうです。
犬島精錬所跡地は、「近代化産業遺産群」に認定されています。ここ犬島精錬所は、明治42(1909)年に地元資本によって建設されました。その後、藤田組、住友へと経営を変えつつ、「銅」の精錬を行っていました。銅の価格の大暴落のため、操業は約10年程だったそうです。
下の写真は、発電所跡だそうです。
銅の精錬過程で発生する鉱滓からつくられている「カラミ煉瓦」です。一つが22kg程あるそうです。
約90年ほど、放置されていたものの、まだ良好な形で残っている部分もあります。
でも、さすがに崩れそうな箇所も多数見受けられます。
階段状になっている壁が、いい雰囲気です。
大きな煙突も、崩れおちそうです。。。
この精錬所が稼働してた当時は、一時的に人口が増加し、飲食店や娯楽施設等が立ち並び、随分と活況を呈していたそうです。