鹿児島の知覧に行った時も見学してきましたが
愛南町にこのような戦争の傷跡が残っているのですね。
もちろんここに来るまで存在を知らなかった紫電改。
南宇和海の海底に沈んでいるところを
地元のマリンクラブ会員によって発見されたそうなんです。
昭和53年のことだそうです。
ちょうど40年前ですね。
時速600キロ 2000馬力
当時としてはかなり優秀な戦闘機だったようです。
機体はフジツボで覆われていて
破損はありながらも原型をとどめていたそうです。
ここでも多くの若い命が失われていったのです。「お国のため」を合言葉に
昭和20年7月豊後水道上空で交戦したときの一機と見られるそうですが
あとひと月で終戦を迎えることができたのに・・・とご遺族は
思ったことでしょうね。
向こうに見えるタワーは
愛南町が一望できるところだそうです。
編集に手間取り物切れで申し訳ないです つづきは 次回に
最近テニスと本に夢中でブログ更新をさぼっているんです