アネッティワールド

日常の体験から・・・

紫電改(しでんかい)戦闘機

2018年06月09日 16時20分17秒 | 愛媛県

鹿児島の知覧に行った時も見学してきましたが

愛南町にこのような戦争の傷跡が残っているのですね。

 

もちろんここに来るまで存在を知らなかった紫電改。

南宇和海の海底に沈んでいるところを

地元のマリンクラブ会員によって発見されたそうなんです。

昭和53年のことだそうです。

ちょうど40年前ですね。

 

時速600キロ 2000馬力

当時としてはかなり優秀な戦闘機だったようです。

機体はフジツボで覆われていて

破損はありながらも原型をとどめていたそうです。

ここでも多くの若い命が失われていったのです。「お国のため」を合言葉に

 

 

昭和20年7月豊後水道上空で交戦したときの一機と見られるそうですが

 あとひと月で終戦を迎えることができたのに・・・とご遺族は

思ったことでしょうね。

 

向こうに見えるタワーは

愛南町が一望できるところだそうです。

編集に手間取り物切れで申し訳ないです  つづきは  次回に

 

最近テニスと本に夢中でブログ更新をさぼっているんです