ドイツを離れてプラハへ向かったのですが
この日も超快晴。
現地でも珍しいくらい快晴が続いてくれています
どこを走っているのかさっぱりわからなかったんだけれど
飲み物補給とトイレ休憩です。 (セブンイレブンのロゴだけどセブンイレブンだったのかな?)
日本に住んでいると県境は馴染みがあるけれど
「国境」にはピンときません。
「国境を越える」って あまりいいイメージがありません。
メキシコであったり北朝鮮であったり 命がけの行動のように思ってしまいます。
ところがここは
ドイツ・チェコ・ポーランドが小さな川で区切られているだけなんです。
なんて書いてるんでしょうね?
旅行に行くと必ず読んだり写したりしてブログの参考にするのだけれど
今回はまったくわかりません。
一番奥がドイツですがポーランド・チェコの国旗が掲げています。
真ん中にある青に金星が12個の旗がEUの旗なんですね。
12個の金星の数は12か国の加盟国という意味では無いそうです。
12には「完璧」とか「統一」という表現があるそうなんです。
にもかかわらず英国が離脱するとは
当時はだれも思わなかったでしょうね。
そして国境と言えば、中米やアフリカから「キャラバン」と呼ばれる移民がどんどんアメリカを目指しています。
エクアドルを経由してメキシコへ行きそこから一気にアメリカへ国境越え。
ボート転覆や猛獣などで子供も女性も多く亡くなっていますが
自国で殺されるより確率が低いので国境越えをするそうです。
「同じ国境でも随分違うものなんだなぁ」と 平和を感じながらの 記念撮影でした。