アネッティワールド

日常の体験から・・・

うがんざき灯台

2019年06月06日 11時51分13秒 | 沖縄県

石垣島は北北東から南南西に細長い島で

南側に人口やホテルなどが集まっているところです。

その地形の中でまず最初に訪れたのが

石垣島最西端です。

御神崎と書いて「うがんざき」と読みます。

西表島方向に夕陽が沈む絶景なんです。

でも今日は夕陽をもう少し趣向を凝らしたところで見たかったので

ここは30分くらいの滞在でした。

「温故知新」

英語では visiting old,learn new

古きを訪ねて新しきを知る。(学校で習いましたね)

論語には名言が多いです。

 知らざるを知らずとなす

   これ知るなり

 

好きな名言で

 好きなことを仕事にすれば

 一生働かなくてすむ

 

こんな理想的なこと あり得ないけど羨ましい

 

肝に銘じている言葉は

 

 過ぎたるは

 なお及ばざるがごとし

 

もう少し雲が少なければ海の色も変わった事でしょう。

 (事前にるるぶの旅行雑誌を見たときは雲が無くて絶景だったのです)

右側にある岩の上の岩をもう少し近くで見ようと降りていきました

うまいこと上にのっかてるなぁ

今までの台風でも落ちなかったと言うことは

しっかり固定されているんでしょうね

左側の岩には何か祀っているようなものが見えます。

何だろう?

今の膝の状態では降りることができないので近づくのはここまで

 

慰霊碑が建てられていましたが昭和27年に

八重山丸が季節風によって遭難し死者行方不明35人も出したそうです。

その慰霊碑だったのですね。

 

ではこれから

川平湾(かびらわん)へ向うとしましょう