アネッティワールド

日常の体験から・・・

枝葉末節にとらわれず

2019年06月29日 00時05分11秒 | 素人のひとり言

久し振りの「素人のひとり言」に投稿です。

 

身体のいろんな所にガタがくる年齢になってきています。

それは若さと老いの境目に生じる 身体の変化のシグナルなんでしょうね。

 

受け入れるまでに時間がかかりそうに思っているときに

複数のかかりつけのお医者さんからアドバイスいただきました。

 

「枝葉末節にとらわれず」

命に関わるような病気、症状は別として

「加齢による細かな症状は必要以上に気にしないこと」

「本来なら寿命がきていたのが、平均寿命が延びてきた為いろんなところが悲鳴を上げている」

 

二人にひとりがガンになる時代、これも平均寿命が伸びているがゆえ。

 

今日のTVで

サザエさんの波平さん,

設定では54歳

1947年の時代設定。(どう見ても60代半ばの風貌)

その時の死亡率で換算すると現在の74歳

明らかに平均寿命は延びています。

 

100歳時代が来ると言われている中

仕事している年数と年金受給年数が同じになってしまう。

(そりゃ崩壊するわ!)

 

65歳定年が義務化されている現在

平均年齢が伸びているのに定年年齢がそれに追いついていない。

高齢化社会の問題を少しでも軽減するのは、「働ける人は出来るだけ働く」

「働けなくなった人には、手厚い保障を」

 

「65歳なったら年金で遊んで暮らすぞ!」 なんてもう昔の話、絵空事。

 

 枝葉末節にとらわれず

   働けるまで働くぞ!