恒例の秋のドライブ旅行です。
予定では広島県の「帝釈峡」でしたが
雪、路面凍結の恐れがあったので急遽変更して「小豆島」へ行くことにしました。
前回の小豆島へは岡山県からフェリーに乗ったのですが
今回はいいルートを発見したのです
神戸港から出てるフェリーがあったのです。
メリットがたくさん、3時間乗船で到着できる。
高速料金もガソリン代も節約できる。
ただ早いんです。6時出港です
一時間前に着いておきたかったので4時出発です。
3時起床に合わせて前夜9時就寝のつもりがとんでもないことに・・・
『そんな時間に寝たことない、いつも深夜1時か2時』なのに
結局ほとんど寝ず仕舞い
6時出航も遅れること30分
それでも船内ガラガラで和室でゆっくり寝ることができました
まず前回行けなかった「二十四の瞳」のロケ地へと向います。
小豆島出身の壺井栄氏の小説「二十四の瞳」
その後映画が作られ高峯秀子主演の舞台となりました。
二学年が1教室で学び全部で三教室あります。
小さいかわいい木の机と椅子です。
合板(モルパ)の机の前はこんな机でしたね。
穏やかな瀬戸内海なんでしょうね。
海抜がとても低いんです。
そんな海面ギリギリの道路を走るのがとても気持ちよかったです
それでは映画村へと向いましょう