醤の郷
(ひしおのさと)
ご存知ですか?
「ひしお」とは塩を加えて発酵させたもので
小豆島は醤油や佃煮の工場が軒を連ねたエリアがあり
そこを醤の郷と呼ばれています。
小豆島は塩業が盛んでその後醤油、佃煮と発展していきました。
しょうゆみそのルーツと言われている「ひしお」は醤油の代わりになり
コクのある発酵調味料になるそうです。
佃煮屋さんの京宝亭でランチをすることにしました
お洒落な店なんですよ
入店、即好きになり車からカメラを持ってきて
写しながらオーナーさんとおしゃべりし情報収集です
立派な梁が歴史と重厚感を感じさせてくれます。
まずはそうめん
と言っても寒いのでにゅうめんにしました。
うまい
この佃煮がまたうまい
塩分控えめが嬉しいです
血圧の薬を飲んでるので塩分には気を付けてますが
これなら大丈夫と 勝手解釈です
オリーブが入ったグリーンカレーも美味しかったです。
店内で販売している佃煮をお土産にたくさん買って帰りました
炊きたてのご飯で毎朝頂いています。
今回の小豆島のお土産は何もかもが「当たり」でした