石切さんの愛称で慕われている
東大阪にある「でんぼの神様」です。
(でんぼって共通語?)
一日、降ったり止んだりで参拝する人も少なかったけれど
いつものように本堂には数名の方が歩いています。
入り口付近に立ってる「百度石」から
本堂付近に立ってる「百度石」まで
100往復すれば願いが叶うというものです。
20歳前半には両親にここでお百度参りをさせてしまい
数年前には自分がここでお百度参りをし
いずれも命拾いができたこともあり
感謝すべき「石切さん」です。
太い糸のようなものを百束握りしめて
「百度石」に触れるたびに糸を折り返して
ひたすら祈りながら歩き続けます。
辛い思いを親にさせたものです。
ここに来るたびに思い出してしまいます。
「願いを託す
祈り亀」
亀のおなかの中に祈りを書いたものを入れて神霊池に放つそうです。
ここにお参りに来る方は
悲痛な思いを胸に抱えながら来てるように思えてなりません。
10月23日(日曜)に秋季大会があるそうです。
願いを叶えたいときは
我慢をし努力をします。
でもどうしようもないときは人は神頼みをします。
「わらにもすがる思い」 できればこんな思いしたくないですが
日頃信心深くないのに窮地に立つときだけ手を合わせてしまいます。
身勝手なもんですね。 それでいいんですよ。
人生で苦しい時が来たら
ここでお参りをする。
その様な場所を見つけられただけで
幸せを手に入れた様なものですよ。
頑張るだけ頑張ったら、あとは運を天に任せるしかありません
苦しい時の神頼み、それでいいと思うのです
石切さん、存在はずっと前から知っているのですが
生駒聖天とここは行ったことがありません
「でんぼ」の標準語は「おでき」だと思うのです^^
おっしゃる通り苦しいときの
より所は必要ですよね。
特にせいパパさんのように難病に
かかるとなおさらだと思いますよ。
ありがとうございます。
「人事を尽くして天命を待つ」
大切なポイントですね。
尽くすまでやれば
後悔も少ないでしょう。
孫の病気で、毎週土曜日か、日曜日石切さんで、
100本のこよりを握りしめてお百度を踏みました。
(一生病院暮らし!)と言われた孫も高校一年生、吹奏楽の超ハードな練習も楽しい♪
と元気に通学しています。
亀さんも、最初は願いを書いて、
小さなおなかの中に入れて、
願いがかなうと、大きな亀さんのおなかにお礼を書いて入れるのです。
大して信心深くないのですが、
お正月には、お礼もこめて毎年お参りします。
我が家からだと、込み具合にもよりますが、1時間半前後でしょうか~
病気で入院したのですが
祖父がここでお百度参りを
してくれたそうです。
そのおかげで元気に育ちました。
明日から10月ですね。
10月はスッキリ晴れてほしいです。
明日から信州に向かいます。
では、月曜日に訪問します。
いい週末を過ごしてくださいね。
おありになるんですね。
あの百度石を回っている人たちの
顔を見てると外からは見えない
いろんな思いを抱えた気持ちが
想像できます。
お孫さん元気な学生生活送れて
よかったですね。
お世話になってるんですね。
病院と同じで
できればお世話になりたくないですけどね。
読者登録 有り難うございますm(_ _)m*
石切神社には あまりよい思い出はなく
思い出を笑って話せるようになったのは
昨年あたりからなんです(*^^*)
あと5年と 宣告されたのが 11才の夏
あれから44年 御利益を頂いたお陰様?
生かされている事に 感謝の毎日です♪
どこから 初コメ登場しようか 考えて
でんぼのようニッ(^ー^) お邪魔しました
末永く お願い いたします(^^ゞ
案山子さんらしいですね
ユーモアについていけるかどうかわかりませんが
よろしくお願いします。