高見の郷「千本のしだれ桜」を離れまだ時間があったので
休憩しながらGoogleマップで「桜」を検索
杉木立の細い細い 心細い径を走り続けます (ポツンと一軒家みたい)
対向車が一台も来なかったのがラッキー 穴場なのかな?
探し当てました
諸木野のさくら
数人のカメラマンや女性観光客が来ています。
24㎜の広角では画角が大きすぎる
100㎜の望遠レンズでは水田に映る桜の全景が撮れない
これ以上後に下がると鹿よけの金網が映ってしまう
50~60㎜だと ドンピシャじゃないだろうか
この坂の上に「きれいなトイレあります」の看板の指示がでていました。
行ってみよう
良いところでしたよ
休憩場所を設けてくれていて珈琲も出してくれます。
「おいくらですか」
「50円」
「えっ 50円」
定年退職後ここでのんびり暮らしているそうです。
薪がたくさん積んであったので「売ってるんですか?」
薪ストーブを置こうと思って薪を乾かしているそうです。
乾かさないと煙突にタールが溜まって掃除が大変になるんだって。
(へぇー そうなんだ)
庭には「マイサクラ」が咲いています。樹齢40年と仰ってたかな? 毛虫も少ないそうです。
あの「水田に映る桜」は以前写真コンテストで入賞し、その後ブレークしたそうです。(TVでも紹介)
地主さんは桜の満開に合わせて田んぼに水を張り見物人を喜ばせてくれているんだって。
心憎い演出ですね 田植えは17日頃のようです。
今では樹齢70年の諸木野の桜を見学に全国各地から来るそうですよ
桜の集客力は凄いですね
帰り際に奥様が
「また来年来てね」
「是非」
不安だったでしょうね。
高見の郷の帰りに
田植えの後の桜を見てみたいです。
どんな写真になるのかな?
想像が膨らみます。
諸木野は随分前に
自転車で通ったことがあります。
季節が初夏だったので
桜には気がつきませんでした。
一度狙ってみたいものですよ♪
地元の温かさを感じますね。
写真の整理はまだまだかかりそうです。
記憶にあるうちに載せたいと思っています。
またよろしくね。
わざわざ桜の満開の時期に合わせたんだって。
稲刈りは8月になるから大変なのにね。
細い道が続くのでビックリしました。
それが桜の木となれば、日本人の感性がくすぐられますよね。
この時期(日本人として生まれて良かった)って思います。
それにしても、海外から帰られて写真の整理も、時差ボケも大変でしょうに、
お元気ですね~
私は嬉しくて仕方が無いです。
昨日は水が溜まった地元の水田を
写真に撮って来ました。
その水田に桜の木が鏡にように映ってるとは
それはそれは美しすぎる光景でしょう。
しかし道が細過ぎますね
これは不安な気持ちになってしまいますね。