自然が作り出した鳥取砂丘に対し
人の力で作り出した砂の美術館、
札幌の雪まつりに対し
鳥取の砂祭りでしょうか。
砂で世界旅行、 南米編だそうです。
ロマンチックですね
絵心をはじめ 美術的センスのない自分ですが
世界の砂像彫刻家が情熱をかけて作り上げた砂像に
しばし息をのむ瞬間でありました。
美術館は勿論室内です。
すべて砂で色彩的には単調ですが
彫刻のすばらしさに息をのみます。
リオのカーニバル
ほんの一部ですが
会期が終われば絵画とは違い砂に戻る儚い芸術品です。
それゆえの儚さが目に焼き付けたいという感情がこみ上げてきます。
南米編、インカ帝国をモチーフに表現された作品の数々
黄金を求めて乗り込んだスペイン人の黄金時代が
砂像を通して想像のタイムスリップです。
大阪よりずっと涼しくて
快適だったです(*^_^*)
今日からは現実が
待っておりました。
そして世界の砂像彫刻家が集まり
作成した作品に2度ビックリです。
期間が終わると砂漠に戻すんでしょうね。
涼しかったでしょうね。
ブログ楽しみにしています。
世界の砂像彫刻家が作っただけあって
細部にわたり見事な作品でしたよ。
砂の彫刻、実際に見ると圧巻でしょうね。(^_^ゞ
無事に信州から帰宅しました。
紋は疲れ知らずで
家の中で動き回っています(*^_^*)
明日からはいつも通りブログを訪ねます。
今日は訪問だけで失礼します。
良いですね。
砂のアートは見た事が無いです。
儚いのがまた良いのでしょう。