まさに 太平洋って叫びたくなるような
一面 海の桂浜 海岸
レオ君も何を思っているのかな? じーっと 海を見つめています
潮の香りが好きなようです。
いつも海の近くを通ると車の窓から思いっきり顔を出します。
和歌山で生まれたからかな?
どこか似てるかも知れませんね。
6年前の龍馬伝放送中に来たかった 桂浜です。
月の景勝地としても有名です。
そんな映像が目に浮かぶようです。 『カメラに収めたいなぁ』
中秋の名月に酒を酌み交わしたい所ですよね。
午後から明日にかけて下り坂、雨の予報です。
ここからちょっと遠いですが
四万十川佐田沈下橋を一度見てみたかったので行くことにします。
ここで龍馬とはお別れです。
今度いつ来ることがあるかな?
旅行に来て その地と別れるときはいつも
『今度またこの地に来ることがあるのかな?もう来れないのかな?』って
淋しい気持ちになります。
See you again.
狭い日本でも一人の人間が旅行できる範囲はわずか。
人生が2、3度ないとね・・・(^_^ゞ
茨城北部や房総南部に行かないと
このような海岸は無いです。
房総は南紀や四国と似てますね。
5年前は、東日本の震災の数か月後でした。
この海の続きに・・・と思うと涙が止まりませんでした。
お食事処に入ると、
「龍馬伝の放映中は、毎日入りきれない人、人、人だったのに、今は閑古鳥が鳴いています」と言われていました。
日本人って熱しやすく、冷めやすいのですね。
海をじーっとみているレオ君の気持ち分かります。
被災地のことが心配でなりません。
土砂崩れや洪水が起こらないことを
切に切に願います。
ほんとそうですね。遠いところに二度行くことは稀です。
だけど阿蘇山はとても好きだったので
3年以内に2度も行きました。
車を変えたら行きたくなるところですね。
スケールが違うんでしょうね。
うらやましいです。
いい本も映画も2度見るといいと言いますからね。
今は松本城がすごい人気だそうですね。
大阪では和歌山まで行かないと見れないですが
荒々しくて男海っていう感じです。
何も始まらないですからね。
前に進むことを祈るばかりです。