かずら橋を渡って左に歩くと
二軒ほどこんな店があります。
塩にたっぷり包まれた あめご・あゆ の塩焼きです。
これを見たら素通りできません
一尾づついただきました。
こんなとこに来てもやはり塩分は気になるので
塩たっぷりの皮は遠慮します。
ローケーションのいいところで食べる川魚は美味しいです。
良い匂いがしたのかな? レオが欲しがります
レオが若かった頃は健康のためドッグフード以外は極力食べさせなかったけれど
この年になると「ちょっとくらいは」と思うようになるんですね。 人間と同じだ
屋根があるので涼しい風が吹き下ろしてくるととっても心地よいんです
眼下には
透明な川の水で子供たちが遊んでいますね。
ちょっと降りて見ようーっと
めちゃくちゃ綺麗
透き通ってる
水に触れるとヒンヤリ冷たくてこのまま入りたくなります。
子供の頃から大阪に住んでいると、綺麗な海、透き通る川には縁が無いので
ついこんなところに来ると興奮します。
せめて夏休みくらいはこんな環境で遊んでみたかったと思うのであります。
川と言うと悪臭を発する
ドブのような川ばかりでした。
大分県出身の家人は
いつも川で泳いでいたそうです。
鮎の塩焼きがあって
私も食べる時が多いです。
雰囲気のせいなのか
とても美味しいなと感じてます。
学校からも授業で、川に泳ぎに行っていましたよ。
今から思うと、川底が見え、泳ぐ魚が見えるきれいな流れでしたが、
その頃は、川はそういうものだと思っていました^^
若いころは川魚は苦手でしたが、
年とともに美味しさがわかるようになってきました。
泡がプクプク湧き出てましたから。
川底からガスが発生していたんでしょうね。
今の中国より酷い環境だったと思いますよ。
特に川は古代より動物が集まるところですね。
サンマと違ってアユは外国から獲られないので安心ですね。
昭和40年前半までヘドロ状態でしたから
酷いもんでした。
各工場の水質管理の規制が厳しくなってから
どんどん良くなりましたね。
若い頃は川魚のはらわたの苦味が苦手でした。
だから魚の食べ方上手じゃないんですよ。
計画を立てようかと思うのですが
なにせ台風が直撃しそうです。
関西も心配ですが
九州の被災地に追い打ちをかけるような
ことにはなってほしくないですねぇ。
警報が出たら職場に行って
緊急事態への備えをせねばなりません。
最悪な三連休になりそうです(@_@;)
多くの家族で楽しみの計画を立てていた事でしょう。
せめて被害が小さいことを祈るばかりです。