雲海テラスの情報を知った時から
「いつかはこの目で見てみたい」という感情が湧いてきて
今回の旅行の計画が始まりました。
起床3時
4時のゴンドラに乗らないといけないからです。
ゴンドラの始発前にはもうかなりの人が並んでいます。
実は北海道に到着して3日間、ずっと快晴で
十勝岳の噴煙の様子が見えるくらい雲が少なかったのです。
ここトマムは山・海の立地条件に気象条件が加わることにより
雲海が見えるのです。
ただ 確率が低いのです。 それでも6月～9月の早朝はお薦めと聞いております。
ゴンドラに乗って12分で到着です
4時には辺りがうっすらと明るくなってきました。
アナウンスでは「今日は雲海が見れません」の案内が
でも誰一人帰ることなく1900円のゴンドラチケットを買って
1088mの「天国に一番近いカフェ」へと向かいます。
星野リゾートトマムがほんの少し 雲海に包まれています。
本来ならこのテラスの眼下に雲海が流れてくるのです。
ここの雲海には3タイプがあるそうです。
太平洋産
トマム産
悪天候型
どのタイプにも出会えませんでした。
それでも ヒンヤリとした早朝の爽快さは
雲海が見れないショックを和らげてくれます。
せっかくなので もう少し上へと登って行くことにします。
空中散歩ができる「クラウドウォーク」
雲海が見れるとまるで雲の中を歩いているように見えるんでしょうね。
ちょうどモデルさんの撮影をしていました。
めちゃくちゃ寒いのに薄着で平気な顔で スマイルは 当然のプロ根性ですね。
「てんぼうかふぇ」で あったかーい コーヒーであったまります。
雲のゆうびん屋さん
絵葉書をいただいたので ポストに投函します
切手はいりません。
自宅に帰るとちゃんと届きました。
まだこんな時間です。
この後 雲海ヨガに参加してホテルへ戻ります。
運が良ければこんな景色が見れるのです。
雲海が見られなくても十分素敵ですよ。
気持ち良い空気が伝わってきます。
早起きされた値打ちが十分にありましたね。
ここでのホットコーヒ、雲海ヨガ
体験してみたいな～～
星野リゾートは全国各地、行きたい！と思わせる処ですね。
「星のや竹富島」での宿泊も視野に入れましたが
遅く着いて早朝に出かけるスタイルの私に、約１０万円の宿泊費は無駄に思えて外しました
撮影が目的の旅行がほとんどなので、のんびりする宿は私に不向きです
雲海も運ですね
一度は撮影したいものです
旅先からの絵葉書、受け取っていただくと喜んでいただけるので
今年の暑中見舞いは大晦日撮影の函館山夜景を
最南端である波照間島のスタンプで送付させていただきました
雲海は見れませんでしたが
一度来たかったトマムに来れて
とても感動でした。
カメラを趣味にしている間は
リベンジに訪れたいです。
いいですね。
北と南とま反対ですが
先島諸島の魅力をまた写真で
表現してくださいね。
楽しみにしています。
あちこちに進出していますね。
儲かってるんでしょうなぁ。
社長さんをテレビで見ましたが
頭の切れそうな人物でした。
アルファーリゾートとなってました。
星野氏は不振リゾート地や旅館を蘇らせる
凄腕のようですね。(居抜きですね)
ずいぶんマスコミにも取り上げられていました。
雲海でなくても素晴らしい絶景ですね♪
体力が著しく落ちてるため
挨拶のみでお許しください
また遊びに来ますね。
それ以上に写したかったんです。
スローシャッターで雲の流れを
撮りたかったのです。
NDフィルターまだ持ってませんが・・
回復するまで無理なさらずにね。