四季の郷公園の正面に
不思議な木がありました。
大きな岩を木の根が掴んでいるような木なんです。
調べてみると
アコウの木と言って別名「締め殺しの木」という物騒な名前を持った木なんです。
鳥などによって種が運ばれ
他の樹木や岩に着生し絞め殺すように気根を張り成長する木で
その姿から名付けられたとか。
天然記念物になっているような大きなアコウもあるそうです。
普通植物は下から上へ生長していきますが
アコウの木の半分は鳥や猿の糞に混じった種が木の上で発芽し
樹上から気根を垂らし、気根が地上に到達する頃は大きく太くなり
元あった樹木は気根によって絞め殺されたように枯れてしまそうです。
何とも恐ろしい木なんですね
有料のキャンプ場もありました。
最近はグランピングと言って豪華なホテルのようなキャンプ場もあるんです。
高すぎて利用したことはありませんが一度は体験したいものです。
キャンプ場で食べると何でも美味しく感じますが
準備と後片付けが大変なんです
さて、もう少し公園内を散歩したいと思います。
ペット禁止なので
レオはちょっとだけ車の中で休憩ですよ
人間にも、そういう人がいそうで怖いですが(^0^;)
豪華なホテルのようなキャンプ場
あたしも体験したいです♪
恐ろしい木ですね~
それに比べ「ヤドリギ」なんて可愛い
木ですね~ 北海道はまだまだ雪が残って
相当 雪融けが遅れるようです。
コロナ感染も昨日69名 横ばいです。
ワクチン接種は何時になるのだろう・・
独立しない子供も増えているようですから。
周りにたくさん居ますよ。
北海道ではまだ遠い雪解けのようですね。
ワクチンもまだまだ先みたいで
医療関係者も来月にずれ込んでいるようです。
ひぃえ~~~っ!
何とも恐ろしい生態の樹木があったものです。
寄生しているわけではないのでしょうが、真綿で首を絞められる思いを、取りつかれた樹木はするのか・・・・
でも山で意識してみると
樹木に絡まってる木を見かけますね。
面白い生態です。