北海道を旅行するときにまず最初に行きたいところ
行った方がいいところは網走と思っています。
特に<網走監獄資料館>です。
そして沖縄にはたくさんの歴史を学ぶところがあるのでしょうが
その中の一つが<沖縄県平和記念資料館>だと思います。
戦後約80年で一番平和を脅かす戦争が同時に2か所で起こっています。
こんな立派な建物があるんです。(館内は撮影禁止です)
広島・長崎の平和記念資料館よりもっと悲惨な写真の数々に
言葉は出ず、涙だけが自然に出てきます
<沖縄県平和記念資料館>
「・・・あまりにも大きすぎた代償・・・」
この文言だけをブログに載せたくて・・・
台湾有事は絵空事ではなく
身近にとらえているでしょうね。
否
沖縄県民だけではないですよね。
そのような反応があったのですか?
ほんの一部でしょうが残念ですね。
今日で南海トラフ巨大地震のリスクが
少しだけ弱まりましたね。
つっかえ棒が売切れてました。
「日本に帰ったら特攻隊記念館に行きたい」と言いましたが
それに対して中国ではSNSが荒れているそうです。
早田さんは特攻隊を賛美したわけではないのに
あの国はなんでも反日に繋げたいんですかね。
今では、リゾートで訪れる人がいっぱいですが、
大きな犠牲の上に成り立っている事、忘れずに
そして、今でも米軍が駐留していて、
日本であって、日本でないところ。。。
忘れてはいけませんね。
二度と戦争があってはならないと
人類は誓ったはずなのですが
今の世界情勢は逆の方向に進んでいます。
中東から大きな戦争が始まるんじゃないかと
不安を感じますわ。
広島、長崎、沖縄
じっくり資料を読み続けたら半日かかります。
だから撮影して帰宅後読み直すんですよ。
文章の力を感じました。
負けるのがわかっていた大戦ですが
もし勝ってたら日本はどうなっていたんだろう?と思ってしまいます。
負けるまで大国に痛めつけられていたでしょうね。もっと悲惨だったと思います。
自然に涙が溢れてきます。
その上に言葉の力が加わるので
苦しくなりますね。
考えさせられる月です。
でも今はウクライナ、イスラエル、ガザ地区
の事で平和を思う気持ちが日常になりました。
日本ではあまり報道されないし
イスラエルが「平和の祭典」であるオリンピックに
普通に参加していることに
異議を唱える人もいません。
我が国はとことんアメリカ寄りなんだなと
思ってしまいますね。
ツアーで回ると感じるところも薄くなりますね、、、
おびただしい死没者の名標が並んでいるのが印象に残っています。
知覧の特攻隊記念館が印象に強いです。
特攻隊員が書き記した手紙に
涙が溢れました。
沖縄にいると、知らなかった事をたくさん知る事が出来ますね。
平和記念公園にある大勢の亡くなった方の名前に、私の父方の苗字があり、珍しい名前と地域から遠い親戚ではないのかと思い手を合わせて来ました。忘れないです。
心に沁みますね…
来年は行きます。